恋バナ ページ41
「ハリーが私を許そうと私にその権利は無い。君の家族は後見人のブラックだけだよ。」
ﾊﾘｰ「少しでも罪悪感を感じてるなら僕の家族になって。お姉ちゃんに」
「…仕方ないね。」
ﾊﾘｰ「じゃあ、友達じゃなくて今本当の家族って事だね！」
寝そべってたハリーは立ち上がり寝そべる私の後ろからハグをする
「じゃあ帰りは一緒に私の家だね。」
ﾊﾘｰ「本当？！やった…」
「どうして私なの？」
ﾊﾘｰ「嘘でも家族っていってくれてのが嬉しかった。」
「騙したのに。」
ﾊﾘｰ「それに、Aは初めて、僕をただのハリー・ポッターとしてみてくれた。僕はAの前だけただのハリーで居られるんだ」
「そうですか…」
ﾛﾝ「ん”ん”っ！！」
ﾊﾘｰ「邪魔しないでよ」
「ほら、どいて、もう寝るよ」
ﾊﾘｰ「冷たい…」
ﾌﾚ・ｼﾞｮ「「お前はまだ本当のAを知らないのさ」」
ﾊﾘｰ「なん、だと…！」
ﾌﾚｯﾄﾞ「Aは不器用で冷たいんだ。」
ｼﾞｮｰｼﾞ「つまりツンデレ」
「私はツンデレじゃない」
ﾌﾚｯﾄﾞ「ツンデレだ」
「私素直だよ」
ｼﾞｮｰｼﾞ「最近はな？」
ﾌﾚｯﾄﾞ「A、恋した事ないだろ？」
ｼﾞﾆｰ「いいわ、このまま恋バナよ。」
「あるよ。恋した事」
ﾌﾚｯﾄﾞ「え、」
ｼﾞｮｰｼﾞ「い、いつ？誰に？」
寝転んでいた皆が急に座りだして前のめりになる
ﾊﾘｰ「それって…僕？」
ﾛﾝ「なわけあるか。」
ｼﾞﾆｰ「誰ですか！！」
「チャーリー」
あ、これ言わないほうが良いんだっけ。
ま、いっか。
ｼﾞﾆｰ・ﾌﾚ・ｼﾞｮ・ﾛﾝ「「「「「え?!」」」」」
ﾊﾘｰ「チャーリー？ってだれ？」
ﾛﾝ「僕の二番目の兄貴…」
ﾊﾘｰ「え？！」
ﾌﾚｯﾄﾞ「待て、何時の話だ？」
ｼﾞｮｰｼﾞ「今までそんな素振り見せたことなかっただろ？」
「一年生の時。」
ﾌﾚｯﾄﾞ「もしかして、コンパートメントの時か？」
ｼﾞｮｰｼﾞ「じゃあ一目惚れ？！」
ｼﾞﾆｰ「兄さん…燃やす…」
ﾛﾝ「やめなさい」
ﾊﾘｰ「何どういう事、？」
「私が一年生の時、荷物を持ち上げるの手伝ってくれてさ」
ﾊﾘｰ「それだけ？！」
「その後にチャーリーは友達に呼ばれてたんだけど人望があるんだなぁって」
ﾌﾚｯﾄﾞ「知らなかった…」
ｼﾞｮｰｼﾞ「知りたくなかったぁ…」
ﾛﾝ「そう言えばそろそろ帰ってくるよな」
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箱 - 素敵な作品ありがとうございます (10月4日 22時) (
レス) id: 4edc0c80af (このIDを非表示/違反報告)
名無し17098号(プロフ) - 初コメ失礼します！！ 話が読みやすくて面白くて何回も読み返してしまいました★ これからも無理のない範囲で頑張ってください (9月20日 14時) (レス) @page30 id: 45c6c008b2 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎらず - 最高です〜！！主様が書く話がどタイプすぎて笑続きめっちゃ楽しみにしてます！あ、でも無理のないペースで頑張ってください！応援してます！！ (9月11日 15時) (レス) @page24 id: bc5e569ed5 (このIDを非表示/違反報告)
Haru?(プロフ) - フレジョ双子！！！✨ルーピン先生とシリウスとの絡みも好きだけどフレジョ双子も大好き❤️！まじで面白くて好きです！！！！これからもめっちゃコメントします！！笑 (9月1日 4時) (レス) id: b84220f11b (このIDを非表示/違反報告)
けろっぴー - こちらを見つけて、最初から現在更新分まで一晩で読み切っちゃいましたー！更新楽しみにしてます！ (8月28日 6時) (レス) id: 7f3514ef02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu／遊 | 作成日時：2023年8月27日 3時
