枕投げ ページ40
ﾌﾚｯﾄﾞ「お泊りと言ったら何だと思う。」
ｼﾞｮｰｼﾞ「そうだな、枕投げとか、」
ﾛﾝ「…怖い話？」
ﾊﾘｰ「ババ抜きとかね」
ｼﾞﾆｰ「恋バナ一択。」
ﾌﾚｯﾄﾞ「そうだよな。なのにどうしてお前は勉強してるんだ。A!!!」
「だって、パーシーが…」
ﾊﾟｰｼｰ「僕のせいか？！」
リビングでパーシーと勉強をしているとフレッド達が枕やトランプ、お菓し、心理テスト…？の本を持って私(＆パーシー)を囲み始めた。
「パーシーが誘ってきたから…」
ﾊﾟｰｼｰ「語弊のある言い方はやめなさい。」
ﾌﾚｯﾄﾞ「勉強なんて休み明けでいいだろ！！」
ｼﾞｮｰｼﾞ「遊ぼーぜ…」
「…でっかい犬だな。」
構って構ってと言う５人を見てそう思った。
ｸｨﾚﾙ「！？」
「大丈夫。私は犬よりウサギが好きだから」
ｸｨﾚﾙ「！」
ﾊﾘｰ「ねぇ、折角なんだし…だめ？」
「…わかったよ」
ﾓﾘー「遊ぶのもいいけどAが来てるのよ？少しは勉強を教えてもらったらどうなの？」
ｱｰｻｰ「そうだね。A、勉強の方はどうなのかな？」
「はい、順調です。でも、フレッド達も優秀ですよ。」
ｱｰｻｰ「そうか…！」
「悪戯はしてますけど、」
ｼﾞｮｰｼﾞ「早く行こーぜ」
「分かった分かった」
ジョージにひっぱられて連れて行かれたのは双子の部屋だった。
「痛っ！何すんだよ…！」
早速枕を投げられ顔面に当たる。
投げられた枕を思いっきりフレッドに投げる
ﾌﾚｯﾄﾞ「うおっ！まずは枕投げだ！」
ｼﾞﾆｰ「A様に何すんのよ！」
ｼﾞｮｰｼﾞ「痛っ！？俺かよ！」
ﾛﾝ「全く子供だ＿＿＿何すんだ！！！！」
ﾊﾘｰ「子供じゃないか」
ﾛﾝ「ハリー！」
「疲れた、」
ﾌﾚｯﾄﾞ「楽しいだろ？もっと早く俺等に言うべきだったんだよ。」
「ごめんってば」
ｼﾞｮｰｼﾞ「俺等心配したんだぞ？ばーか」
「バカって…」
あれから一時間枕を投げ続けて皆力尽きて床に寝そべる
久しぶりにはしゃいだな…
ﾊﾘｰ「でも酷いよね。僕を情報源だなんて。」
「それは…ごめん。」
ﾛﾝ「ハーマイオニーなんてブチギレてたしな。」
「誰も信用できなかったんだ。」
ﾊﾘｰ「許さないからね。」
「あの時は許すって言ってくれたのに。」
ﾊﾘｰ「じゃあもう離れないでね。」
「離れないって、どういう意味？」
ﾊﾘｰ「家族って事。」
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箱 - 素敵な作品ありがとうございます (10月4日 22時) (
レス) id: 4edc0c80af (このIDを非表示/違反報告)
名無し17098号(プロフ) - 初コメ失礼します！！ 話が読みやすくて面白くて何回も読み返してしまいました★ これからも無理のない範囲で頑張ってください (9月20日 14時) (レス) @page30 id: 45c6c008b2 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎらず - 最高です〜！！主様が書く話がどタイプすぎて笑続きめっちゃ楽しみにしてます！あ、でも無理のないペースで頑張ってください！応援してます！！ (9月11日 15時) (レス) @page24 id: bc5e569ed5 (このIDを非表示/違反報告)
Haru?(プロフ) - フレジョ双子！！！✨ルーピン先生とシリウスとの絡みも好きだけどフレジョ双子も大好き❤️！まじで面白くて好きです！！！！これからもめっちゃコメントします！！笑 (9月1日 4時) (レス) id: b84220f11b (このIDを非表示/違反報告)
けろっぴー - こちらを見つけて、最初から現在更新分まで一晩で読み切っちゃいましたー！更新楽しみにしてます！ (8月28日 6時) (レス) id: 7f3514ef02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu／遊 | 作成日時：2023年8月27日 3時
