ジニーオタク化 ページ38
ﾓﾘｰ「さぁ、いただきましょうね！せーの！」
「「「「いただきます！！」」」」
ﾌﾚｯﾄﾞ「やっと家に来れたな！」
「ごめんって。」
ｼﾞｮｰｼﾞ「本当寂しかった！」
＿＿数時間前
ﾌﾚｯﾄﾞ「さぁ、着いたぞ！」
ﾊﾘｰ「A〜!!!!」
「わっ！！！」
ﾊﾘｰ「A、A、A、A、A！！！！」
「何、うるさい！！重いよ！！！」
ﾊﾘｰ「やだ、絶対に離れない！！」
「なんでだよ、どけって！！」
ﾊﾘｰ「だめ！！」
「煩いよ！！」
暖炉を出て早体当たりをされハリーに押し倒される。
なんでこう皆落ち着きがないんだ
ﾊﾘｰ「シリウスばっかりずるいよ！！」
ﾌﾚｯﾄﾞ「ところがどっこいルーピンも居たぞ」
「なんで余計なこと言うんだよ！」
アホなのか？
ﾊﾘｰ「何だって？どういう事なの？ねぇ！」
「うるさい！！私の意思ではない！」
ｼﾞﾆｰ「Aさん、」
「あ、ジニー、こんばんわ」
ｼﾞﾆｰ「だ、大丈夫ですか…？」
上の階から降りてきたジニーが私の顔をじっと見た。
「助けてくれる？」
ｼﾞﾆｰ「ｷｬｯｯ、た、助けます！！」
「ありがとう。ジニーはいい子だね。」
どっかの奴らと違って。
ｼﾞﾆｰ「それファンサですか…！認知されちゃった…！！！」
「ふぁ、ファンサ？に、認知？」
ｼﾞｮｰｼﾞ「マグルの言葉らしいぞ。」
ﾌﾚｯﾄﾞ「パパがマグル好きでさ、仕事で聞いたんだとー」
いつの間にか家事のお手伝いをする双子が経緯を教えてくれる。
フレッドは机を拭き、ジョージは洗い終わったお皿を拭っている。
「どういう意味なの？」
ｼﾞﾆｰ「ファンサはファンサービスって意味だそうです！」
「認知っていうのは…？」
ｼﾞﾆｰ「認知は推しがファンの事を覚えることです！」
「…でも、さっきのがなんでファンサになるの…？」
ｼﾞﾆｰ「だって、Aさん、いやA様が私の名前を呼んで、私にた、助けを求めるってソレはもうファンサっていうか、もう神様の命令というか義務ってい＿＿＿＿」
「ジニーどうしちゃったの？」
ﾛﾝ「Aが悪いんだよ。」
「私？」
ﾛﾝ「遊びに来ないから。学年も違うから中々会えなくて僕らがAの話してたらこうなった。」
「何だそれ。」
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箱 - 素敵な作品ありがとうございます (10月4日 22時) (
レス) id: 4edc0c80af (このIDを非表示/違反報告)
名無し17098号(プロフ) - 初コメ失礼します！！ 話が読みやすくて面白くて何回も読み返してしまいました★ これからも無理のない範囲で頑張ってください (9月20日 14時) (レス) @page30 id: 45c6c008b2 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎらず - 最高です〜！！主様が書く話がどタイプすぎて笑続きめっちゃ楽しみにしてます！あ、でも無理のないペースで頑張ってください！応援してます！！ (9月11日 15時) (レス) @page24 id: bc5e569ed5 (このIDを非表示/違反報告)
Haru?(プロフ) - フレジョ双子！！！✨ルーピン先生とシリウスとの絡みも好きだけどフレジョ双子も大好き❤️！まじで面白くて好きです！！！！これからもめっちゃコメントします！！笑 (9月1日 4時) (レス) id: b84220f11b (このIDを非表示/違反報告)
けろっぴー - こちらを見つけて、最初から現在更新分まで一晩で読み切っちゃいましたー！更新楽しみにしてます！ (8月28日 6時) (レス) id: 7f3514ef02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu／遊 | 作成日時：2023年8月27日 3時
