なんで此処に…？ ページ28
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「コレで終業式を終わりとする！生徒は駆け足で、外に出るのじゃ既に汽車と家族が君たちを待っておるぞ！」
終業式を終え皆が外へ出る。
ﾌﾚｯﾄﾞ「なぁ、今度こそうちに来いよ？」
「もちろん。後、コレ」
ﾌﾚｯﾄﾞ「なんだ、これ」
フレッドの紙を渡す。
「うちの住所。引っ越したんだ」
紙に書いたのはあの家の住所。
ｼﾞｮｰｼﾞ「そうだったのか！もっと早く言ってくれよ！」
「ごめんごめん。でも、家に来るときは手紙出してからね。」
急に来られたらバックビークを隠せないから辞めて欲しい。
「じゃあまた始業式にね」
ﾌﾚｯﾄﾞ「いや、近々また会うから」
「？」
ｼﾞｮｰｼﾞ「手紙送るからその時まで楽しみにしてろ？だから明後日から一週間位は予定入れるなよ？」
「わかった…？」
なんかあったっけ…？
「じゃあまたね」
ﾌﾚｯﾄﾞ「？乗らないのか」
「うん。この後先生の付き添いで家に帰るんだ。」
ｼﾞｮｰｼﾞ「じゃあほら、お別れのハグしよう」
「ん、」
ﾌﾚｯﾄﾞ「最近素直すぎて可愛いなお前。」
「いつも素直だよ。」
ｼﾞｮｰｼﾞ「あ”ー、かわいい！！！！」
「…うるさいよ。早くいけ」
ﾌﾚ・ｼﾞｮ「「じゃあなー！」」
汽車の窓から二人共上半身を出してこちらに手をふる。
…危ないよ。
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「用意はいいかね？」
「ダンブルドア先生、」
カゴに入ったクィレル先生と荷物を取り、入り口で待機していたダンブルドア先生と姿現しをする。
「ありがとうございました。これから食事でもどうです？」
ｸｨﾚﾙ「私も食べます！」
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「ふむ、ではいただこうかのぉ」
「是非。クィリナスは手伝ってね」
家のドアを開け、ダンブルドア校長を先に入れる
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「もう来ておったか」
「誰に話しかけて＿＿＿は？」
ｸｨﾚﾙ「は？」
ﾙｰﾋﾟﾝ「おかえりなさい。」
ｼﾘｳｽ「やっと来たのか」
「な、な＿＿」
ﾊﾞﾝｯｯ！！！
私はダンブルドア先生を中に残してドアを閉める。
気の所為
絶対気の所為。
気のせいだと思いたい。
え？無理無理。
なんでエプロンしてるルーピン先生とブラックが？
いやシンプルに意味がわからない。
なんでなんで？
ﾙｰﾋﾟﾝ「早く入りなよ？荷物重いでしょ？」
「いや、なんで、は…」
ｼﾘｳｽ「早く入りなさい、虫が入る。」
「は、はい…」
何事…？
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箱 - 素敵な作品ありがとうございます (10月4日 22時) (
レス) id: 4edc0c80af (このIDを非表示/違反報告)
名無し17098号(プロフ) - 初コメ失礼します！！ 話が読みやすくて面白くて何回も読み返してしまいました★ これからも無理のない範囲で頑張ってください (9月20日 14時) (レス) @page30 id: 45c6c008b2 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎらず - 最高です〜！！主様が書く話がどタイプすぎて笑続きめっちゃ楽しみにしてます！あ、でも無理のないペースで頑張ってください！応援してます！！ (9月11日 15時) (レス) @page24 id: bc5e569ed5 (このIDを非表示/違反報告)
Haru?(プロフ) - フレジョ双子！！！✨ルーピン先生とシリウスとの絡みも好きだけどフレジョ双子も大好き❤️！まじで面白くて好きです！！！！これからもめっちゃコメントします！！笑 (9月1日 4時) (レス) id: b84220f11b (このIDを非表示/違反報告)
けろっぴー - こちらを見つけて、最初から現在更新分まで一晩で読み切っちゃいましたー！更新楽しみにしてます！ (8月28日 6時) (レス) id: 7f3514ef02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu／遊 | 作成日時：2023年8月27日 3時
