この人同居人です。 ページ17
「…情報を得るために、助けたんだ。だからポッター達にはクィレル先生が犯人だったことは言わなかった。」
ﾊﾘｰ「そうだったんだ…」
「ごめんなさい。先生。」
ｸｨﾚﾙ「…分かってました、なんとなく。…でも私は貴女が大事だから、貴女のためになったのなら良かったです。」
「ありがとう先生。」
クィレル先生は最初より強く私を抱きしめる。
抱きつくのは良いが…体が痛い。
ﾛﾝ「吃りのないクィレル先生始めてみたぜ…」
ﾊｰﾏ「…なかなか良い声してるわね。」
ﾛﾝ「ハーマイオニー？？？」
ﾙｰﾋﾟﾝ「先生って？クィレル？さんは居なかったと思うけれど、」
「元教師で私が一年生の時からお世話になってます。私の尊敬する一人の先生です。」
ﾙｰﾋﾟﾝ「そうなんだ、…担当教科は何です？」
ｸｨﾚﾙ「マグル学と“闇も魔術に対する防衛術”です。」
ﾙｰﾋﾟﾝ「ボガートに授業はどんなふうにおやりに？」
ｸｨﾚﾙ「基本的には座学です。何か？」
ﾙｰﾋﾟﾝ「いえ？何でもありません。…そろそろ離れたどうでしょう。まだ彼女の怪我は完治してないんですから。」
ｸｨﾚﾙ「Aさんすみません、」
「大丈夫ですよ。」
ｸｨﾚﾙ「Aさん、これからは私のことクィリナスと呼んでください。敬語もなしで、本当の貴女で向き合ってもらいたいです」
「わかった。よろしくクィリナス。」
ｸｨﾚﾙ「はい…！！嬉しいです、本当の貴女を知れたようで、これからの生活は更に楽しくなりますね、うさぎになる必要もなくなったわけですし、」
「そうだね。なら部屋も別にしないと。」
ｸｨﾚﾙ「別々って！？そ、それは＿＿＿」
ﾊｰﾏ「待って待って！！！部屋が同じって何？！生活って？！」
「あぁ、一緒に暮らしてるんだ。」
皆「「「「「は？！」」」」」
「そりゃ知らないよ。知ってるのは校長だけだし。」
ｽﾈｲﾌﾟ「何時からだ、何時から居た…！？」
「最初から。スネイプ先生が私の家に連れて行ってくれた時最初から居ました。」
ｸｨﾚﾙ「私のことを嫌いと言ったのは一生忘れません。」
「でも、先生少し酔ってましたから、覚えてないのも無理はありませんね。」
ﾊﾘｰ「よ、酔っ払って、Aの家？！」
ﾙｰﾋﾟﾝ「Aの無防備さには呆れる…。」
ｽﾈｲﾌﾟ「…思い出せん、何時だ、」
ﾊｰﾏ「私、ラブストーリーの映画見てる気分だわ…最高ね。」
ﾛﾝ「ハーマイオニー？？？」
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箱 - 素敵な作品ありがとうございます (10月4日 22時) (
レス) id: 4edc0c80af (このIDを非表示/違反報告)
名無し17098号(プロフ) - 初コメ失礼します！！ 話が読みやすくて面白くて何回も読み返してしまいました★ これからも無理のない範囲で頑張ってください (9月20日 14時) (レス) @page30 id: 45c6c008b2 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎらず - 最高です〜！！主様が書く話がどタイプすぎて笑続きめっちゃ楽しみにしてます！あ、でも無理のないペースで頑張ってください！応援してます！！ (9月11日 15時) (レス) @page24 id: bc5e569ed5 (このIDを非表示/違反報告)
Haru?(プロフ) - フレジョ双子！！！✨ルーピン先生とシリウスとの絡みも好きだけどフレジョ双子も大好き❤️！まじで面白くて好きです！！！！これからもめっちゃコメントします！！笑 (9月1日 4時) (レス) id: b84220f11b (このIDを非表示/違反報告)
けろっぴー - こちらを見つけて、最初から現在更新分まで一晩で読み切っちゃいましたー！更新楽しみにしてます！ (8月28日 6時) (レス) id: 7f3514ef02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu／遊 | 作成日時：2023年8月27日 3時
