謝罪と感謝 ページ16
ﾊｰﾏ「貴女のことを何も知らないで…酷いことを言ったわ、」
「私も失礼なことを言った。すまなかった。」
ﾊｰﾏ「いいの、それと…ロンも言いたいことがあるって…」
ﾛﾝ「ごめん。その、責任から逃げようとしてた。酷いことも言ったし、ほんとごめん。」
「私もごめん。」
ﾊﾘｰ「これからも僕らと仲良くしてくれる…？」
「あぁ、もちろ＿＿＿」
ｽﾈｲﾌﾟ「お前は何をしたか分かっているのか！！」
ﾙｰﾋﾟﾝ「申し訳ないと思ってる…！でも君も彼女に酷いことを言っただろう…！」
扉が突然開いたと思えばスネイプ先生とルーピン先生が喧嘩しながら入ってくる。
ﾙｰﾋﾟﾝ「A…！目が覚めたのか、良かった…」
ｽﾈｲﾌﾟ「良かっただと？誰のせいでこうなったと思っている…！」
ﾙｰﾋﾟﾝ「…A、君の命を危うく奪う所だった、本当にすまなかった。」
「大丈夫です。ただの追いかけっこですから。」
ﾙｰﾋﾟﾝ「追いかけっこって…！こんな事、助けられた身の私が言うことではないけど！君はかなり無茶な事をしたんだ！！もし、君に噛み付いたら…！」
「でも噛み付いてないでしょう？」
ﾙｰﾋﾟﾝ「君って子は…」
「ルーピン先生は大丈夫ですか？」
ﾙｰﾋﾟﾝ「はぁ…君のおかげで傷はほとんどないよ。ありがとう」
「なら、良かった。スネイプ先生は大丈夫ですか？」
ｽﾈｲﾌﾟ「あぁ。」
ｺﾝｺﾝｺﾝ
次は丁寧なノックが聞こえた。
今日は慌ただしいな。
ﾎﾟﾝﾌﾘ「どうぞ？」
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「A。気分はどうかの？」
「大丈夫です。これと言って怪我も大した事ないようで」
ノックをしたのはダンブルドア校長先生だった。
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「それは良かった。それと…」
「！…うさちゃん」
ﾊﾘｰ「うさちゃん？」
「見るのは初めてだよね。」
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「初めてではなかろう？」
ﾊﾘｰ「え？」
ｸｨﾚﾙ「アルバス！！早く！！」
ﾊﾘｰ「うさぎが喋った？！」
「言わない約束でしょう？！」
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「もう秘密にする必要も無かろうて。」
「…、わかりました。フィニート。」
ｸｨﾚﾙ「Aさん！！」
「わっ、！」
ﾊﾘｰ「クィレル先生？！」
ﾛﾝ「やっぱり夢じゃやなかったんだ…」
ﾊｰﾏ「生きてるなんておかしいわよ…」
ｽﾈｲﾌﾟ「うさぎがクィレルだと…？」
ﾙｰﾋﾟﾝ「うさぎが…！」
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箱 - 素敵な作品ありがとうございます (10月4日 22時) (
レス) id: 4edc0c80af (このIDを非表示/違反報告)
名無し17098号(プロフ) - 初コメ失礼します！！ 話が読みやすくて面白くて何回も読み返してしまいました★ これからも無理のない範囲で頑張ってください (9月20日 14時) (レス) @page30 id: 45c6c008b2 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎらず - 最高です〜！！主様が書く話がどタイプすぎて笑続きめっちゃ楽しみにしてます！あ、でも無理のないペースで頑張ってください！応援してます！！ (9月11日 15時) (レス) @page24 id: bc5e569ed5 (このIDを非表示/違反報告)
Haru?(プロフ) - フレジョ双子！！！✨ルーピン先生とシリウスとの絡みも好きだけどフレジョ双子も大好き❤️！まじで面白くて好きです！！！！これからもめっちゃコメントします！！笑 (9月1日 4時) (レス) id: b84220f11b (このIDを非表示/違反報告)
けろっぴー - こちらを見つけて、最初から現在更新分まで一晩で読み切っちゃいましたー！更新楽しみにしてます！ (8月28日 6時) (レス) id: 7f3514ef02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu／遊 | 作成日時：2023年8月27日 3時
