家族の行方 ページ14
僕達はAに言われた通りシリウスとピーターとスネイプを連れて校長室に向かった。
「校長！！」
失礼ながらノックなしにドアを開ける。
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「ハリー…なんと」
ダンブルドアはソファに座っていた。
「シリウスは冤罪なんです！！真犯人はピーター・ペティグリューです！！」
ｼﾘｳｽ「…、」
ﾛﾝ「コイツです、その実は僕のネズミが＿＿スキャバーズがペティグリューだったんです、」
ロンはピーターを前に出した。
ダンブルドアは珍しく困惑を顔に出していた。
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「ファッジに連絡を取ろう。」
ダンブルドアは手を横にスッと動かすとスネイプはソファに横になった。
すると扉が勢いよく開いた。
ｸｨﾚﾙ「アルバス！！アルバス！！」
ﾊﾘ・ﾛﾝ・ﾊｰﾏ「「「クィレル先生？！」」」
なんでここに、死んだんじゃ…！！
ｸｨﾚﾙ「あぁ、君達、…そんな事よりAが！！」
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「！！ハリー、Aはどうしたのかね？」
ダンブルドアはクィレル先生の姿を見ると焦っているようだった。
「Aが狼になったルーピン先生と森に走っていったんです、任せてって…！！」
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「なんと…！」
ﾊｰﾏ「Aは切り裂かれる呪文を食らって、傷を放置しています…、」
ｸｨﾚﾙ「アルバス、早く、早くAさんを…！！」
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「分かっておる、…！！しかし、場所がわからん事には…」
「助けてください！！僕の大事な＿大事な家族なんです！！」
ｼﾘｳｽ「…もしかしたら何か策があるのかもしれません、彼女は頭がいい。」
ｺﾝｺﾝｺﾝ
ﾌｧｯｼﾞ「アルバス！どういうこ＿＿＿なんと…」
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「ファッジよ、これが真実なんじゃ。」
来たのは魔法大臣だった。
ﾌｧｯｼﾞ「うちで預からせてくれ、暫く検討が必要だ」
「検討？！見ればわかるでしょ！ピーターが真犯人だ！」
ﾊｰﾏ「ハリー…！」
「…すみません。」
シリウスとピーターはファッジとその部下に連れられ魔法省に向かった。
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「問題はAじゃ…どうしたものか」
「僕達は何もできませんか…？」
ﾀﾞﾝﾌﾞﾙ「残念じゃが、待つしか他にない、」
何時間経ったのだろう、
暗くなっていた外は明るくなっていた。
そこに突然大きな音が響いた
ﾏｸｺﾞ「アルバス！Aとリーマスが…！」
僕達は医務室へ走った。
扉を開けるとルーピン先生とAが横になっていた。
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箱 - 素敵な作品ありがとうございます (10月4日 22時) (
レス) id: 4edc0c80af (このIDを非表示/違反報告)
名無し17098号(プロフ) - 初コメ失礼します！！ 話が読みやすくて面白くて何回も読み返してしまいました★ これからも無理のない範囲で頑張ってください (9月20日 14時) (レス) @page30 id: 45c6c008b2 (このIDを非表示/違反報告)
おにぎらず - 最高です〜！！主様が書く話がどタイプすぎて笑続きめっちゃ楽しみにしてます！あ、でも無理のないペースで頑張ってください！応援してます！！ (9月11日 15時) (レス) @page24 id: bc5e569ed5 (このIDを非表示/違反報告)
Haru?(プロフ) - フレジョ双子！！！✨ルーピン先生とシリウスとの絡みも好きだけどフレジョ双子も大好き❤️！まじで面白くて好きです！！！！これからもめっちゃコメントします！！笑 (9月1日 4時) (レス) id: b84220f11b (このIDを非表示/違反報告)
けろっぴー - こちらを見つけて、最初から現在更新分まで一晩で読み切っちゃいましたー！更新楽しみにしてます！ (8月28日 6時) (レス) id: 7f3514ef02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu／遊 | 作成日時：2023年8月27日 3時
