復讐少女 [賢者の石] (ページ6)

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仲の良い双子ページ6

ホグワーツに入学してから２年後

今年はもう少しで終わり。私は3年生になる。
長期休暇に入るため汽車に乗り、双子たちと話している最中

ﾌﾚｯﾄﾞ「今日から夏休みだぞ！」

ｼﾞｮｰｼﾞ「やったな！コレで勉強もしなくてすむ！」

「勉強はしないとだよ。宿題出るんだし」

ﾌﾚｯﾄﾞ「そんなこと言っちゃおしまいだぜ？」

ｼﾞｮｰｼﾞ「そうそう！あ、そういや、母さんがうちに遊びに来てくれって」

「モリーさんが？」

ｼﾞｮｰｼﾞ「そう！いつでも来ていいってさ！だから、休み中に来いよ！ジニーもロニー坊やもA会いたがってるんだ！まだ話しかしてないけど気に入ってるみたいなんだ！」

ﾌﾚ・ｼﾞｮ「「もちろん！こいつ、」」

2人は見回りに来たパーシーを引っ張り

ﾌﾚ・ｼﾞｮ「「パーシーもな！！！」」

ﾊﾟｰｼｰ「なんなんだ！いきなり！」

「やぁ、パーシー」

ﾊﾟｰｼｰ「や、やぁ、A…も、もいいから離せ！2人とも！！！」

パーシーは暴れて腕を解きプンプンと言わんばかりに見回りの続きをしていた。

まだ監督生じゃないんだから、ゆっくりしていればいいのに。

「あんまりパーシーに迷惑かけちゃダメだよ？」

ﾌﾚｯﾄﾞ「そんなぁ、僕らの生き甲斐なんだ！パーシーをいじるのは！！」

ｼﾞｮｰｼﾞ「そうだ。僕らの人生半分パーシー(をいじる)のために生きてるんだ！」

物は言いようだよね。

「わかった、父さんたちに言っとく決まり次第手紙送るね。」

ｼﾞｮｰｼﾞ「わかった！絶対来いよな！」

ﾌﾚｯﾄﾞ「こりゃ、みんな喜ぶぞ…!!」

まだ決まってないけどね笑