復讐少女 [賢者の石] (ページ48)

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ルシウス・マルフォイページ48

「こんにちは。お初にお目にかかります。A・Aといいます」

初対面の人にフードを被ったままだと失礼なのでフードを下ろし髪を直して名前を言った

??「丁寧にありがとう。ルシウス・マルフォイです。」

「あの、ホグワーツの理事をしている…？」

ﾙｼｳｽ「そのとおり。記憶力のある賢い子は好きだよ」

「ど、どうも…」

この人結婚してるんだよね。

ﾙｼｳｽ「実に可愛らしいね」

「ありがとうございます…」

マルフォイ…たしか純血主義で有名で元デスイーター

本人は服従呪文をかけられていたなんて主張してたらしいが

随分な世渡り上手らしい。

ｽﾈｲﾌﾟ「余計なことは喋るな。すぐに終わらせて帰るぞ」

ﾙｼｳｽ「そんな冷たいこと言わないでおくれよ。…Aまた君と話がしたい」

「…とても光栄です」

ﾙｼｳｽ「是非ホグワーツからここに手紙を送ってくれ」

マルフォイさんはその場にあった紙と羽ペンで書いたものをくれた

「住所ですか？」

ﾙｼｳｽ「あぁ、今度お泊りにでも来ると良い。」

「わかりました…？」

ﾙｼｳｽ「キレイな緑の瞳だ」

「ありがとうございます…」

ｽﾈｲﾌﾟ「行くぞ」

「わっ、ちょっと、」

スネイプ先生は私達が話している間に買い物を終わらせたようで

腕をガシッと掴んで強引に引っ張る

「し、失礼します…！Mrマルフォイ！」

ﾙｼｳｽ「欲しい＿＿」

彼の灰色の瞳がギラリと光った