復讐少女 [賢者の石] (ページ4)

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はじめてのお友達ページ4

ｼﾞｮｰｼﾞ「それで、君の名前は？」

「私A・A」

ﾌﾚｯﾄﾞ「その名字聞いたことあるな…」

ｼﾞｮｰｼﾞ「あれだ、母さんが話してた。闇祓いだとかなんとか」

「うん、そうだよパパとママ闇祓いしてる。」

ﾌﾚｯﾄﾞ「じゃあめちゃくちゃ強いんだな！」

「うーん、多分？」

ｼﾞｮｰｼﾞ「多分？」

「だって、戦ってるところ見たことないから、」

ｼﾞｮｰｼﾞ「そりゃそうか」

ｱﾅｳﾝｽ「間もなくホグワーツで魔法魔術学校に到着いたします。制服のお着替えが終わっていない生徒の皆様は急いで準備することをおすすめいたします。また、荷物の方は後ほどお運びいたしますのでそのままでお願い致します。」

「私は、もう着替えてるけど…あー私は出るから早く着替えなね？また後でね」

ﾌﾚ・ｼﾞｮ「「またな！」」

Hogwarts Expressと書かれた汽車を降りると

??「イッチ年生！こっちだ！」

からだでっかぁ…巨人？？

ﾊｸﾞﾘｯﾄﾞ「俺はルビウス・ハグリッド！ホグワーツで鍵と領地を守る番人をしちょる！さぁ皆ボートに乗れぇ！」

皆ペアを作ってボートに乗り始めた

ど、どうしよ…

ﾌﾚｯﾄﾞ「Aー！！こっち来いよー！！」

「！！うん！今行く！！！」

　

「うわぁ…すごいキレイ…」

ボートで湖を渡ると大きな満月を背景にしているホグワーツ城はとても美しかった

ﾌﾚｯﾄﾞ「キレイだな…」

ｼﾞｮｰｼﾞ「ほんとにな…こんなにキレイなもの見たことないぜ…」

さっきまではしゃいでいた二人も顔をキラキラさせながらホグワーツを見ている