ハートの副船長【ONEPIECE】 (ページ6)

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5話ページ6

悪魔の子…ニコ・ロビンさんがそういう。

ロー「………ふふ、面白ェもん見せて貰ったよ。麦わら屋一味」

ルフィ「あ、お前！さっき助けてくてたよな！ありがとう！！」

麦わら屋さんはニコリと俺に笑いかけそういった。

『…気まぐれですよ』

そんな中人魚ちゃんに女の天竜人が銃を向けていた。

ショットガンを女の天竜人に向けて撃とうとした瞬間

突然白目を向いて倒れてしまった。

そして、
ステージの壁から一人の巨人と一人の老人男性が出てきた。

あの老人がやったのか？

いや…そうっぽいよな…

ロー「どうした？」

『…いえ』

麦わら屋さんと老人男性は掛け合いを少しして
老人男性はナニカをして周りの兵士達をバタバタと倒した。

「！悪かったな。キミら……見物の海賊だったか。今のを難なく持ち堪えるとは半端者ではなさそうだな」

シャチ「…あ…危ねェ。一瞬、意識が遠のいた…」

『大丈夫？ペンギン君』

ペンギン「嗚呼…やべぇな…」

どこかで見たことあると思ったら

海賊王の元クルーで副船長のレイリーさんじゃん。

思い出した。

ずっとさっきから考えてたんだよな

スッキリしたわ

レイリーさんの登場には皆驚いているだろう

俺も結構驚いてる。

「ロズワード一家を解放しなさい！！直「大将」が到着する。早々に降伏する事をすすめる！！どうなっても知らんぞルーキー共！！」

そんな声が外から聞こえた。

完璧に共犯者扱いされたな…

ハハハ…

レイリー「あー私はさっきの様な”力”はもう使わんのでキミら頼むぞ。海軍に正体がバレては住みづらい」

キッド「長引くだけで兵が増える。先に行かせてもらうぞ。もののついてだ、お前ら助けてやるよ！表の掃除はしといてやるから安心しな」

キッドさんはそう挑発し出口に向かった。

その言葉にカチンとしたのは麦わら屋さんと船長もその後に続き外に向かう。