バーボンしか知らない私としつこいバーボン奮闘記【名探偵コナン】

一から ページ9

「初めまして！毛利蘭と言います！」


「初めましてー。私は風見Aだよ。よろしく」


「私は鈴木園子！蘭と幼馴染みです！」


元気いっぱいの女の子達と自己紹介しながらデパートに来てます。水着かいにきましたー！ででーん！


「見てみてー蘭ちゃんこれとか似合いそうじゃない？」


「Aさんはこれとか似合いそう〜！」


「園子はこれ似合いそうじゃない？」


と私に渡されたのは襟つきビキニ。結構可愛い。


「それ園子ちゃん絶対似合うね」


「ですよね！」


「そぉ？じゃ買っちゃう！」


結局みんながみんな選んで貰ったのを買った。パラソルとかは工藤邸にあるって昴くん言ってたから買わなくていいね！


後はそれぞれが小物を買っていた。





「いよいよ明日！楽しみだねー」


「べ、別に。」


江戸川少年はそっぽ向いて頬を染めている。可愛い。


「そういや昴くんって水着どうしたの？」


一番気になるところでもある。果たして肌を晒すのだろうか。


「私は泳がないので良いです。」


買わない。そうきたか。

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