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＃２ ページ24
「･･･、だい･･･、大吾くんっ！」
「･･･！Aちゃん？なんで･･･」
「それはこっちのセリフだって！ずっと、目を覚まさなかったんだよ」
「いや、だっておれAちゃんのこと･･･っ」
「はいそこまで、もう自分のことを責めないの」
これは･･･夢なんか？現実なんか？目の前には、あの日失ったはずの愛しい君がおる。
「ごめん･･･」
「ほんといつも謝ってばっかり、いつになったら辞めるの？それ」
「うっ･･･」
「転校初日も、そうだったよね」
そういえば。お弁当持ってきてなくてAちゃんのお弁当もらって。あの味は一生忘れられへんなぁ。
「ねえ、知ってる？」
「ん？」
「私ね、ーーーーーーー。」
"あの日から大吾くんのこと、ずっと好きだったんだよ"
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みぃ - 丁度、なにわ男子の結成日が完結日！ (2019年9月18日 21時) (
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作者名：佐那 x他1人 | 作成日時：2018年9月27日 22時
