作者「カクテル六杯」 ページ7
貴「イリーナ、大丈夫?」
イリーナ「あれ?此処は?」
貴「イリーナ覚えてる?キスして気を失ったんだよ?((ニヤニヤ」
イリーナ「//私の質問に答えて!//」
貴「此処は僕の家だよ?イリーナの家が分からなかったからさ、仕方なく僕の家に連れて来たんだよ?」
イリーナ「そうなのね、ありがとうA//」
貴「あのさぁイリーナ?俺は君からのお礼が欲しいわけじゃないんだよ?俺はただ、寂しかったんだよ、三年前、君が突然居なくなって、気が付いたら君は僕と同じハニートラップの達人になっていた。君に電話をしたりしても、一度もででくれなかった。声すら聞かせてくれなかった。君が今何処で何をしているのか、気になって仕方がなかった、でも今、こうして君を抱き締められる、君に触れていられる。」
イリーナ「A...」
貴「だから明日からさ、覚悟してよね?イリーナ?」
イリーナ「っうん//」
貴「イリーナ?【今日は月が綺麗ですね】」
イリーナ「////〜〜〜」
貴「おやすみなさい。イリーナ。」
イリーナは、安心したのか、すぐ夢の中に落ちていった。
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零(プロフ) - 結さん» 返信が遅くなってしまい申し訳ありません、コメントありがとうございます!更新も出来る限り頑張って行きたいと思います! (2017年7月9日 20時) (レス) id: 1f04ec0088 (このIDを非表示/違反報告)
結 - 今日読みはじめました。とてもおもしろかったです。更新頑張ってください。応援しています。嫌なことがあったらいつでも言ってください! (2017年6月26日 22時) (レス) id: 9b5a4fb179 (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮彼方(プロフ) - ライトさん» ライトさん返信が遅くなってしまい申し訳ありません、愚痴っていいと言って頂けた嬉しいですただ、読んでもらっている読者様が読みやすいと思ってくれる為にもこの小説に私情はあまり書き込まないようにしてるので、お気持ちだけ受け取っておきます感想嬉しかったです! (2017年4月19日 17時) (レス) id: 15b947e0a5 (このIDを非表示/違反報告)
ライト - 今日読み始めたけど面白いです。更新ファイトです!嫌なことがあればここで愚痴ってもいいと思う。というかここはそういうことをする場所でもあると思う。 (2017年4月18日 23時) (レス) id: 89cef5e76a (このIDを非表示/違反報告)
雨ノ宮彼方(プロフ) - ノアの箱船さん» 返信遅れてすみません、はい!また書き続けて行きたいと思います!応援ありがとうございます!今まで更新しなかったのにこうして待っててコメントしてもらえて嬉しいです、ありがとうございます(T_T)、 (2017年4月14日 23時) (レス) id: 15b947e0a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雨ノ宮彼方 x他2人 | 作成日時:2016年7月31日 20時