しません 2 ページ5
〜センラside〜
Aが志麻くんとくっついてる間僕はのんびり朝ごはんと言っては遅い、お昼ご飯と言ったら早い、な〜んかよくわかんらん時間にご飯を作ってる。まぁ昼ごはんにしとこ、Aは朝はほぼ食べへんから軽食にしとこか、
志麻:センラさん、終わったからそっちにA行ったで〜
センラ:え？分かりました〜
なんやろ…なんかあった？つまみ食いか!?
A:センラさん、ギュー!!
ｶﾗﾝ、僕の手から菜箸が落ちた
センラ:ん？ん？え？A？
志麻:ｱｯﾋﾞｬｯﾋﾞｬﾋｬｯﾋｬｯｯｯwwwwwwww
志麻くんは後でデコピンをくらわせるとして、後ろからAが抱きついてきたのを剥がし前から抱きしめ直した
A:へへっ…センラさんだ〜
センラ:志麻くんどうしましょ、Aがかわいいんですけど、僕料理作れない
志麻:ﾋｯwwwwwﾊｯwええよwww俺やるでw
センラ:ありがとうございます…ほらA歩こ
A:センラさん抱っこ!!
センラ:ん、よいしょ…相変わらず軽いなぁA
A:ん〜!!
センラ:志麻くん助けて僕ヤバい
志麻:がんばれwwwwww
キッチンからAを抱っこしてソファーに座る、いつもはみんなの前で無理をしながらも甘えることも知らない子だったのに、僕達に会ってからは子供みたいに甘えてきて…そのギャップ辛い…
今でもこうやって僕に抱きついてくれてすごく幸せな顔してて…ホンマに信頼されとるんやなって思ってるわ
志麻:出来たで、俺ほぼなにもしてなかったけどww
センラ:ほら、A出来たで
A:ん、、
名残惜しいようにAが僕から離れていきご飯があるとこに向かう
それから3人でご飯を食べ、3人でくつろぎ、バイトの時間になったAを志麻くんと送りだした。
センラ:志麻くん、僕達どうします？
志麻:俺帰るで？今日96ちゃん達とゲーム配信しないかんし、
センラ:んじゃあ僕も帰ろかな、置き手紙書いてこ、
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作者名：みなと | 作成日時：2019年3月18日 23時
