元キセキの女神のいる教室

10 ページ12

教室に戻ると、自己紹介が始まっていた


あのバスに乗っていた子は櫛田さんと言うらしい


平田「じゃあ次は、そこにいる女の子。お願いしても良いかな？」


ついに、私の番が来ちゃった...


茉莉「私は、天宮茉莉と言います。趣味はスイーツ巡りをすることです。よろしくお願いします」


「あの、天宮茉莉!?」


「キセキの女神の！」


「本物だったんだー」


「お人形さんみたい」


などの声が聞こえた


まずまずは成功かな


清隆「えー...えっと、綾小路清隆です。その、えー得意なことは特にありたせんが、皆と仲良くなれるように頑張りますので、えー、よろしくお願いします」


自己紹介が終わった清隆は何故かドヤ顔をしていた

11→←9

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す