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盟友「ハクバ!敵を燃やせー!!!」
「だ、大丈夫なの!?」
盟友「いいのいいの。なんかアストルティアに魔族が攻めてくるかもしれないけど、恩人のためならと此処まで来たんだから。」
「すみませーん、今物騒なこと話してませんでした?そっちの方が大変じゃない!?」
盟友「...あ!彼奴らホテルの中に入ってる...病室から入って返り討ちにしてやるわよ!」
ハクバ「ギュルル...」
盟友「...部屋は散らかった状態、みんな上の方に避難したみたい。」
「A...私屋上に...」
盟友「身体を動かせないんだから無理しないで。ハクバ、その子を落とさないように遠いところに。」
ハクバ「ギュー!!!」
盟友「終わったら助けに行く。合流場所はもうルシェンダ様が把握してるから、必ずそこに向かうよ。待っててね」
「...待ってる。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年10月22日 15時