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｢迷惑ばかりかけてごめんなさい。詫びにクッキーを焼きました｣
常守｢美味しそう...ありがとうございます！｣
狡噛｢ん...中々うまいな。｣
｢...｣
日々樹｢無理はなさらないように。英智が今敵を掃討しつつ、此方に来てくれています。電話も繋がってますよ｣
｢...よかった。誰かいないと...もう身体が動かせなくて...｣
腕だけは動く。...刀もある
｢七海ちゃん...私頑張るよ...｣
宜野座｢君の死んだ友人か。｣
｢今は生きてる。私が此処にいるのは、七海ちゃんのおかげだから。｣
宜野座｢...そうか。ところで君の友人、チサの出現とサユリという人物が行方不明になった報告...｣
｢多分関係ある。殺された｣
常守｢そんな...！まだ小さい子供がいるのに...こんな酷いこと...！｣
｢あの子の父親、自分の息子を殺したのは私のようなもの...あそこからもうダメだ...結局誰一人...幸せにできず...｣
常守｢...｣
｢現状で大事なのは...誰も死なないように...｣
�嬶�｢いいホテルですね。でも五百階辺りじゃないと、俺の追跡からは逃れられないよ。｣
常守｢�嬶棔�｣
『犯罪係数オーバー？？？ 執行モード リーサル エリミネーター 慎重に照準を定め 対象を排除して下さい』
常守｢バグが起きている...でも撃てる！｣
�嬶�｢結局俺は生き返る。そこの女を渡してくれれば、すべては終わるのに...無惨様を越えるあの方に君の骸を届ける。｣
｢...やってみろ｣
飛び降りてやる
槙島｢琲世！？｣
�嬶�｢させるか！！！全部隊、女を捕らえろ！｣
雨、曇、霧...この三条件なら私でも上手くいけそうだ。
｢前もって準備しとけばよかった...｣
此処だ
盟友｢ナイス！タイミング素晴らしいよ！｣
｢ハクバもありがとね...｣
ハクバ｢ギュルルー！｣
盟友｢槙島たちは暫くその部屋で耐えて！一階の敵は全部私とハクバが片付ける！｣
六合塚｢...竜！？｣
狡噛｢よくわからないが...今はこいつの攻撃に耐えるぞ。｣
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作者名：琲世 | 作成日時：2019年10月22日 15時
