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六合塚「あまり焦ってたりすると、色相が濁る。お茶でも飲む?」

「えっと...なんか紅茶用意されてるので、大丈夫です」

日々樹「フフフ...迅速に用意することも大事なのですよ...☆そして鳩も如何でしょう!」

六合塚「しまえ」

日々樹「おやおや?お気に召しませんでしたか。」

六合塚「...もういいわ。私仕事するわね」

「...」

縢「一応アンタも監視官として認定されたんだ。しっかりしてくれ」

「ごめん...」

フョードル「...暫くは毛布を使っていなさい。いつまでも病院の服ではダメですし、暖かい冬用のものでも借りてきますね」

槙島「暫くしたら此処から場所を移すかもしれない。虚は勘が鋭いからね」

それまで怯えるだけなのだろうか。...私は大丈夫。そう言い聞かせることで、少しは不安も取り除くことができた。

「...松陽?」

『今日は風邪なので、協力できてなくてすみません...でも風邪が治ったら数秒でそちらに向かいますからね!!!ゴホッゴホッ...』

「叫んだら死んじゃうよ...静かに過ごしてね。」

『はい...失礼します...』

「...」

常守「琲世さん、受付に松陽さんが来てますよ。琲世さんが心配だからって此処まで来たとか...」

槙島「嫌なタイミングだ。今日の彼は風邪だからゆっくりしてるし、此処に来ることは決してない。下の階の者たちを避難させるといい」

フョードル「私が止めます。」

44→←守護作戦



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設定タグ:銀魂 , 戦闘 , コラボ祭り   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年10月22日 15時

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