守護作戦 ページ42
虚「...おや」
日々樹「...」
虚「あれもカカシ...本物は何処に消えた?」
日々樹「病院中探してみては?絶対にいませんけどね。」
虚「全く...人間は本気になると厄介だ。だが今週中にはあの女を捕まえる」
日々樹「という感じで宣戦布告しました☆」
銀時「宣戦布告したら死ぬだろうが!?」
日々樹「フフフ...ご安心を。ちゃんと土産に薔薇を渡し」
ガンッ
神楽「フライパン攻撃アル。槙島、姉御の調子は?」
槙島「いたって良好だけど、油断はできない。」
「...今は自分で走れるよ。」
槙島「それなら少しは楽だ。虚がすぐそこまで来てるから、僕たち四人は先に彼らのところに行ってくる。」
フョードル「死なない程度に止めてください」
銀時「頼まれたらなんでもやるのが万事屋だ。安心して行ってこい」
彼ら執行官がいる場所が、僕の中では一番安全だと思っている。琲世が行ったことのない場所...つまり彼らも一度ぐらいしか来ていない場所。
受付さえ通れれば...!
受付「スイマセーン。二人とも犯罪係数めっちゃ高いです」
「「うっわあ、やっちゃった...」」
「...二人って二人のこと?」
フョードル「私と君です」
「うわあ...」
常守「はいはい退いてー!...あ、皆さんでしたか!」
日々樹「琲世を保護してほしくて、ここまでやって来たのですが...その本人とフョードルさんの係数が...」
常守「大丈夫!迅さんから教わったから...こうして...っと、よし!犯罪係数は通常扱いです!さあ此方に!」
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年10月22日 15時