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槙島「寒いだろう。着物も返そう」

「...なにか...しかけてる...」

槙島「君がそう思うなら、この着物は返さないよ。それにその思考が正しいのであれば...下着にも何か仕掛けられていると思わないかい?」

「...」

槙島「何も仕掛けていない。そんな部屋の隅にいないで...」

「なんで...なにも...やらない...」

槙島「君にはそもそも魂が存在しない。君と彼の輝きが見てみたいんだ」

「...?」

槙島「それに僕は無惨に殺されるかもしれない。王陵璃華子も飽きられれば、必ず食い殺される。」

「でも...」

槙島「無論脱出の方法はあるが、君のような素晴らしい人間を置いていくわけにはいかない。必要とあれば、君もこの部屋から出してあげよう」

わからない...もどりたい...さむい...しにそう...

槙島「君はこれまで、数々の犯罪者を救ってきたみたいだね。しかも彼らと家族として過ごすと来た」

「...」

槙島「それが君の個性に近いものだろう。...僕と王陵璃華子を変えれるか、挑戦してみるかい?そしたら君個人の美しさが見れるかもしれない」

「...すくう...できなかったら...ころす...!」

槙島「いい返事だ。」

14→←監視官だって弱くなるときはある



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設定タグ:銀魂 , 戦闘 , コラボ祭り   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年10月22日 15時

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