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監視官だって弱くなるときはある ページ12

___犯罪係数オーバー300 執行モード リーサル エリミネーター 慎重に照準を定め 対象を排除して下さい

紅葉「だが夜叉はそなたの銃を無効化した。悪いが貴様なんぞに殺されるほど甘くはないぞ」

宜野座「クソッ...」

紅葉「わっちも槙島を追う身だ。琲世を取り返すためなら、貴様を殺すことも躊躇しない。」

宜野座「...手を組むなんて真っ平ごめんだ。」

紅葉「わっちもだ。だから貴様らの同僚も親も殺して資料を盗み、ルートなどを調べようと思っている。」

宜野座「!?」

紅葉「別に貴様と手を組んでもよかったが、その調子なら殺させてもらう。先ずは常守朱...」

宜野座「...おかしい。」

紅葉「ん?」

宜野座「貴様...何かがおかしいぞ」

紅葉「...元からわっちはこうじゃ。正義が犯罪者に説教か?寝言は...」

夏蓮「紅葉!宜野座さんと手を組もうよ!!!」

紅葉「...む?」

夏蓮「私はこの人と協力した方がいいと思っている!」

紅葉「...夏蓮がそう言うならそうしよう。わっちは夏蓮と琲世の為なら、どんなことでもしてやろうぞ。」

夏蓮「よかった...!それなら...」





薫「...」

紅葉「...」

宜野座「...」

夏蓮「なんで三人とも黙ってるの!仲直りの握手してよ!」

紅葉「貴様のようなクソに夏蓮をやる気はないが、今は夏蓮のために握手しよう。そして宜野座、貴様は死ね」

宜野座「は?なんでだ。」

紅葉「琲世に惚れてしまうかもしれない。」

宜野座「女に惚れるだけでそれか!って絶対にない!!!」

紅葉「嘘つけェ!!!矢琶羽とサソリも惚れてるからな!?偶然の出会いで二人を助けたら二人とも琲世に惚れてるからなバーカ!!!」

夏蓮「いいから握手して?ナルカミ食らいたい?」

「「「はいこれで仲直り!!!ごめんなさい!!!(ガシッ)」」」

夏蓮「うんっ、これでよし!」

常守「(こんなに怖い五歳って存在するんだ...というか五歳って小さくなかったっけ?ナイスバディの五歳なんて知らないんですけど!?)」

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設定タグ:銀魂 , 戦闘 , コラボ祭り   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年10月22日 15時

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