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エレン「おはようございま」

エキドナ「おはよ〜!キミを待っていたよ!!!さあさあ、Aに会いに行ってくれ!!!」

エレン「ちょっと待てよ!?押したら階段から落ちぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

アルミン「エレン!...大丈夫だね。」

ミカサ「さすがに大丈夫。」

エレン「...いや、心配しろよ!!!そんなに段数なかったから助かったけど!!!」

エキドナ「その防音の扉を開けば、一瞬でAの悲鳴が聞こえるよ。というわけで頑張れ♪」

笑聖「...俺が隣にいる。母さんが自分から進んで拷問を受けるだなんて...やっぱりおかしいんだ。エレン、お前ならきっと母さんを理解できるはずだよ。」



「...何をしているのかな。」

笑聖「よかった...入ってきて早々悲鳴が聞こえたら、俺はもう耐えれなかった。」

「なら来なければいい...」

エレン「A、久しぶり。...お前が拷問を受け入れた理由ってさ...自分に罰を与えるためでもあるんだろ?」

「うっわ、エスパー?」

エレン「エスパー伊東です!じゃねーよ。誰がエスパー伊東だよ。」

「言ってねーわ。」

エレン「...とにかく、その反応だと間違いなさそうだな。ちなみに七海も聞いているから、今頃こっちに走」

七海「そういうことなら拷問の必要性ないわよね!?Aちゃんの美しい歯も爪も...骨もバキバキ折られているわよ!?そんな痛い状態で磔台に立たせて...うう...!」

「うん、泣いているお前が全部やってることを忘れんなよ。」

七海「何のことかしら。」

「正気に戻んな。」

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作者名:琲世 | 作成日時:2020年9月25日 12時

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