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____五本。

七海「歯六本目やっちゃう?やっちゃおうかな!?」

「...」

七海「親友がこんなにも痛そうにしてるなんて...しかも私の手で泣かせている...最高ね...!」

「こんなことに付き合う親友なんて、私ぐらいだよ...」

七海「...本来なら喋れば鞭を使うところだったけど、Aだから許すわ。あなた、アドミニストレータたちと手を組んでいたわね。彼らの居場所は知らないの?」

「勝手に向こうが話しかけてきた...私たちを殺すために、私たちが奪った命をあげるって...」

七海「場所を聞いているんだけど?」

「知らない...」

七海「...へぇ...嘘よね。向こうは男三人...その男たちに体を汚されたんじゃない?絶対そうよ...彼奴らに汚されたんでしょ!?」



笑聖「見るに耐えれない...お前らは休んでいい。俺が見ておく。」

夏蓮「ありがとう...お母さんはどんな感じ?」

笑聖「その汚れた体を浄化してあげるからって、Aを襲おうとはしているな。」

憂「女同士で!?」

笑聖「...あー...行ってくるわ。七海さんの正気が失せそうだ。」

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作者名:琲世 | 作成日時:2020年9月25日 12時

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