. ページ24
____五本。
七海「歯六本目やっちゃう?やっちゃおうかな!?」
「...」
七海「親友がこんなにも痛そうにしてるなんて...しかも私の手で泣かせている...最高ね...!」
「こんなことに付き合う親友なんて、私ぐらいだよ...」
七海「...本来なら喋れば鞭を使うところだったけど、Aだから許すわ。あなた、アドミニストレータたちと手を組んでいたわね。彼らの居場所は知らないの?」
「勝手に向こうが話しかけてきた...私たちを殺すために、私たちが奪った命をあげるって...」
七海「場所を聞いているんだけど?」
「知らない...」
七海「...へぇ...嘘よね。向こうは男三人...その男たちに体を汚されたんじゃない?絶対そうよ...彼奴らに汚されたんでしょ!?」
笑聖「見るに耐えれない...お前らは休んでいい。俺が見ておく。」
夏蓮「ありがとう...お母さんはどんな感じ?」
笑聖「その汚れた体を浄化してあげるからって、Aを襲おうとはしているな。」
憂「女同士で!?」
笑聖「...あー...行ってくるわ。七海さんの正気が失せそうだ。」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2020年9月25日 12時