. ページ22
「...羅生門からは逃れられない...わかったよ、降参だ。死刑でも何でもするといい。終わりのない拷問でも構わない。」
太宰「幹部様には聞きたいことが山ほどある。...みんな拷問を選ぶだろうな...」
「そっちはやりたくなさそうだね。私が逃げないよう、ちゃんとした場所に閉じ込めるといいよ。大量殺人犯が理性を取り戻しましたー、なんて誰も信じないんだから。」
七海「久しぶりに獲物を捕まえたって聞いたわ。最近雛見沢に行って、向こうから大量の拷問道具を買い取ったの!」
芥川「そうか。...獲物は磔台に拘束してある。」
七海「日本のものだとちょっと吐きそうなの。外国のものにしてある?とある男にも使用された...」
芥川「ああ、要望通りその器具だ。」
七海「ありがと〜♡はいはい、初めまして!私がこれからあなたを拷問する、清水七海よ!...これでいいんでしょう?A。」
「...頼むよ。七海が頑張れば、私も知ってること全部話すかもね。」
七海「私を楽しませてよ?久しぶりの拷問なんだから。...二人っきりで始めましょうか♡」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2020年9月25日 12時