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潮見「...誠二郎、暑くなってきた。」
菊岡「まだ体温が低すぎるよ。もう少し抱きしめたい。」
潮見「ん...」
鶴丸国永「うっわ、なんか燃やしたくなってきた。」
加州清光「わかる...それよりもさ、俺は早くじーじーおーをやりたいんだけど。主と一緒に大会に出たい。」
菊岡「...GGO!?君たちも出場するのかい!?」
和人「まさか菊岡さんも?」
潮見「誠二郎と一緒に出場する約束をしていたの。それで一緒にアバターを鍛えて、今度の無名の大会に出るってことになったんだ。...えっと...加州清光、大和守安定、鶴丸国永だっけ?」
鶴丸国永「...疑わないのかな?」
潮見「自分は刀の知識には鈍いけど、君たちの言葉が真実だってことは知っているよ。君たちの審神者にも今度お礼を言わせてくれる?」
大和守安定「はい!僕たちの主はすごくいい人なんですよ!」
鶴丸国永「学校の帰り道に面白い話をすると、よく笑ってくれるんだ!」
加州清光「それからー...」
和人「...審神者愛がすごい...なんか和んだ...」
ユイ「パパ?大丈夫ですか?」
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作者名:琲世 | 作成日時:2020年9月25日 12時