次世代の物語/？？？ (ページ34)

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審神者と刀剣と文豪ページ34

芥川｢...悪いけど、今回の君たちの遠征はやめさせてもらうよ。｣

審神者｢私たちは歴史を守るために存在する。そこを退きなさい！｣

太宰｢俺たちはあの場にいた奴らを守るために存在している。あの物語は運命を打ち砕くための物語だ！お前らはそれを理解していない！！！｣

薬研藤四郎｢刀剣はいいが、主を侮辱するのは俺たちが許さない。｣

へし切長谷部｢...その首を斬られる覚悟はしているんだろうな！？｣

審神者｢私が説得します！二人は落ち着いて...｣

芥川｢......ん...？太宰くん、ここには敵が来ないんだよね。｣

太宰｢は、はい！...そうだよな？｣

薬研藤四郎｢結界があるから来ない。それがどうした？｣

芥川｢なら何故...カラントの気配がするんだ？どうしてカラントが...ここに現れている！？｣

太宰｢カラント...！？とにかく斬りにいきましょう！俺たちの望む未来は人々が平和に生きる世界...そして彼らが幸せに生きる世界だ！もう誰も死なせたくない！！！｣

審神者｢...一度本丸に集まってください。あなたたちと話したいことがあります！｣