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「オオサカのたこ焼きも美味しいなぁ♪」

簓「だろだろ!?俺がいっちばんオススメしたかった、オオサカたこ焼き!Aにも食ってもらえてよかったわぁ!」

天谷奴「本来ならもっと早くに食べてほしかったんだが...あんなことがあったからな。」

「もうお前らを死なせないためにも、俺たち文豪が守ってやる。...刀剣なんかに負けてたまるかよ...」

天谷奴「刀剣...?」

「刀剣男子だよ。奴らも俺らと同じようなもので、過去の歴史を変えないために戦っている。...だが...最近は奴らと喧嘩が多くてな。歴史通りに俺とAは消えるべきか、歴史を変えて俺たちは生き残るか。」

簓「...刀剣男子ってのが戦ってるのは、時間...なんやっけ?」

「歴史修正主義者が率いる、時間遡行軍だ。本当なら奴らを殺すところだが...俺たちは歴史修正主義者と手を組む。俺も死にたくないし、彼奴を死なせたくない。」

簓「とんでもないこと考えているなぁ...」

「まあ...な。結局どの戦いでも思うんだよ...敵と組まないと変わらないこともあるんだって。」

審神者と刀剣と文豪→←.



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作者名:琲世 | 作成日時:2020年9月20日 7時

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