これが俺たちのヒプノシスマイク、俺たちのラップでその頭をぶち抜いてやる。 ページ31
「おっ?お前さんは...乱数じゃないか!」
乱数「Aだ!久しぶり〜♪」
「俺からすれば久しぶりの領域を越えてるんだぜ?キリトの調子はどうだ?」
乱数「あー...自分の責任だと感じて、ずっと自宅に閉じ籠ってるよ。生活も荒れてる。」
「チッ...俺が行ってやるか。」
乱数「その前に皆でこれからを話そうよ。...今は左馬刻の妹も自由だし、中王区もない。みんな自由なんだよ。」
「......よし、そっちを優先するか。」
観音坂「あ...!吉田先生!」
「俺を先生と呼ぶとは、お前もわかってるじゃねぇか。他も呼んでくれていいんだぜ?」
天谷奴「断る。」
「冷たいなぁ...」
天谷奴「尊敬もしてないし、お前の小説もまだ読んでないからな。」
「そんじゃ読めよ!カラクリ椅子は俺の傑作だからな!!!」
天谷奴「物語の内容次第だな。」
「主人公は人に決められたことしかできない。何度叱られても人の心が理解できず、命令されるまで母が座っていた椅子で静かに眠る...そんな物語だ。誰も救われんよ。」
天谷奴「気に入った!明日には読もう。」
「マジで!?っしゃぁ!!!」
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作者名:琲世 | 作成日時:2020年9月20日 7時