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常守「常守朱です!今日からよろしくお願いしますっ!」
宜野座「...新人らしい行動を振るわなくても、俺たちはちゃんと覚えているよ。」
常守「...!本当ですか!?」
宜野座「ああ。なあ?イデア。」
イデア「その顔もちゃんと覚えているよ...こっちは君たちより先に転生しているし、嫌でも思い出すって...」
オルト「先に皆さんに状況を伝えるために、兄さんと僕でここに来たんです。Aさんは今、現代のとある公園にて石像として封印されました。名無しの芸術家の作品だと世間では言われています。」
常守「石像...不良集団とかが壊してしまいそうね。壊れたらどうなるの?」
オルト「封印が解かれ、全員死にます。僕のビームは最終手段で、封印が解かれて最初に使うべきなのはドミネーターだと判断しました。」
宜野座「実体を持つ相手なら殺せるはずだからな。魂の方は死神に任せるしかない。...死神たちに会えたらの話だがな。」
常守「まだ全員に会えてはないんですね...でも、君たちに会えてよかったよ。」
イデア「...アズール氏が煩いから来ただけだよ...こっちもあまり外に出たくないのにさ...」
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作者名:琲世 | 作成日時:2020年9月20日 7時