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「...思考が乱れるせいで...小説も書けない。」

ポオ「極限状態まで追い込まれた感想は?」

「最悪だ...だが実に心地いい...川の水でも飲んでくるよ...」

ポオ「A、その発言は馬鹿の地雷で」

槙島「飯を食え!!!本当に食わない馬鹿がいるか!?」

「...地雷って...そういうことか...」



槙島「一週間食ってなかった...?」

「食堂に行くことすら面倒に感じたんだよ。こちとら図書室で点滴生活だわ。」

フョードル「点滴をするぐらいなら食いなさい。」

「足を動かすのが面倒だ。それに俺は、少しでも早く芥川先生と志賀先生に追い付きたい!あの人たちのように俺も天才になるんだ!」

フョードル「天才になるなら、先ずはご飯を食べることから始めなさい。天才も凡人も全員食べていますよ。」

「...そうなのか?」

槙島「むしろ何で食ってないと思っていたんだ...?」

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作者名:琲世 | 作成日時:2020年9月20日 7時

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