今日:12 hit、昨日:10 hit、合計:504 hit
小|中|大
. ページ12
「...思考が乱れるせいで...小説も書けない。」
ポオ「極限状態まで追い込まれた感想は?」
「最悪だ...だが実に心地いい...川の水でも飲んでくるよ...」
ポオ「A、その発言は馬鹿の地雷で」
槙島「飯を食え!!!本当に食わない馬鹿がいるか!?」
「...地雷って...そういうことか...」
槙島「一週間食ってなかった...?」
「食堂に行くことすら面倒に感じたんだよ。こちとら図書室で点滴生活だわ。」
フョードル「点滴をするぐらいなら食いなさい。」
「足を動かすのが面倒だ。それに俺は、少しでも早く芥川先生と志賀先生に追い付きたい!あの人たちのように俺も天才になるんだ!」
フョードル「天才になるなら、先ずはご飯を食べることから始めなさい。天才も凡人も全員食べていますよ。」
「...そうなのか?」
槙島「むしろ何で食ってないと思っていたんだ...?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2020年9月20日 7時