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芥川「今回は特殊だね。確かに物語は進んでいるけど...物語は少し違う形に変わってループしている。新たな人物が現れたり、その場にいたはずの者がすでに故人だったり...」
「死のループか...どこから始まっている?」
ネコ「物語は最終局面にゃ。死ねば同じことの繰り返しが待っているぞ。」
芥川「それでもやるよ。必ずこの本を救ってみせる。」
マリア「今回の戦いは長くなりそうですね。」
桂「この村に来たからには、俺たちにも雛見沢症候群がかかってると思った方がいい。...もうかかっているかもしれんがな。」
銀時「さっさと終わらせて、Aも連れて江戸に戻らないとな。...で?先ずどうするんだ?」
マリア「周りの人間を疑うな。何も疑うな。何があっても、それは不幸な事故だと思え。...あなたたちが強い精神力の持ち主だということを信じています。」
高杉「どうだかな。色んなことがありすぎて、銀時のところのガキも少しだけ精神がやられている。慎重すぎるほどに行動した方がいい。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2020年8月9日 13時