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中原「お前らに任せっぱなしで悪かったな。...女王様の方はどうだ?」
谷崎「ご主人様という方を求めていました。別室で休んでいる彼女のことかもしれませんね。」
カーディナル「...すまなかった。神聖術を封じられてしまったゆえ、彼奴を助けることが不可能だったのじゃ。お主には借りをつくってしまったな。」
谷崎「いえいえ。...そちらの方とも初めてお会いしますね?」
信女「...」
カーディナル「こいつは信用してない相手とは、一切言葉を交わさん。料理でも作ってやるとよいぞ。」
谷崎「ふむ...わかりました。何を食べたいですか?」
信女「ドーナツ。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2020年8月9日 13時