帝国占領篇:シガイにチ○コ存在するの?しないか ページ34
ゲリラ「帝国はね、ほんの少し前にシガイに占領されたの。ここらの天気だけ夜になってしまったから」
デリラ「こんなところに来るのは、私たちみたいな馬鹿だけよ。」
蓮巳「では...この列車内にも現れるのでは?」
ゲリラ「個人の戦闘力が命運を左右する。そんな場所よ」
英智「僕らなら大丈夫だよ。シガイってゴブリンみたいに感じだろう?盗むだけの化け物なんてよゆ」
ガシャンッ
ゲリラ「余裕?あんなデカいシガイでも?」
颯馬「...今一瞬、剣を持った何かが窓から見えた気がする」
英智「気のせいだよ気のせい。紅茶でも飲もうか」
颯馬「今にも列車に追い付きそうな速度で追いかけてきているのだが」
蓮巳「この紅茶...微妙だな」
颯馬「もう音がでかくなってきているのだが!!!」
英智「あれって弓効くのかな」
ゲリラ「チ○コ狙えばいいんじゃない?」
蓮巳「よし、俺がやろう」
颯馬「どう見ても彼奴チ○コがないのだが!?」
ゲリラ「それじゃあ...斬るしかないわよね」
蓮巳「どう見ても斬れないだろ。鉄っぽいし」
英智「弓ならどうかな?」
颯馬「刀が駄目なら弓も駄目だ!...ツッコミ変わってくれ」
ゲイリー「断る。代わりに俺が格闘術で殺しておこう」
颯馬「かたじけない...」
ゲイリー「先ずはチ○コを潰すところから始まる」
颯馬「だからないって云っているだろ!!!」
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年8月18日 20時