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意思がクソみたいにドロドロと溶けていく。でも彼奴らが私を縛るのだ
死んでも尚、呪い続ける
トート「何故祖父の俺が孫に殺される?残念だ。少しは可愛く思っていたのに」
アドミニストレータ「また同じことをやられたいか?あの男以外に...私の手で、お前にとって最悪なことをしてやろうか?」
彼奴らが目の前にいる
笑聖「やった...松陽を倒した!後はリトルミルと母さんだけだ!」
忍「その調子でござるー!」
「血鬼術...」
松陽...誰だか知らないが、何故彼奴らは軽々と人を殺せるのか
「操り糸」
姫宮「...え?」
弓弦「坊っちゃま?」
姫宮「身体が勝手に...助けて...」
「おいで」
颯馬「させぬぞ!」
今の世は、あんなクソ共も刀を持っている...何故国に害を及ぼす奴らばかり。
姫宮「怖かったよ...!」
弓弦「様子がおかしくなっている。もうあれは琲世様ではありません」
こうするしか黙らせれないよね。
颯馬「あ"っ!?」
蓮巳「颯馬!」
颯馬「骨が...刀が持てない...!」
オリオン「あの糸、防壁すら貫通するとは...すぐに仕留めろ!!!」
どうして全員苦しませるんだか。
「...刀が消えている」
英智「やめろォォォ!!!」
___斬られた?何故抵抗しなかった。何故何故何故何故何故
英智「...君なら...戻ってきてくれると信じていたのに...」
「許さない...お前らを全員斬るまで...アドミニストレータ...!」
笑聖「サリア、父さんも母さんも...最後まで救われないままじゃないか」
サリア「...私が救われたわ。後はリトルミルと一緒に朧も消しちゃえば、私の罪は軽くなる。」
人形使い篇:ホーキンス(?)の奴みたいにデカイのが来たら逃げろ→←人形使い篇:トラウマ
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年8月18日 20時