人形使い篇:トラウマ ページ28
リトルミル｢綺麗な人...俺の人形にしてやるよ。全員呪ってあげなくちゃ。キシシッ｣
嚶塗｢殺るならフョードルが来るまで。彼奴が加勢に来れば、琲世を含む敵全員を殺せる｣
英智｢何で彼女も殺さなくちゃならないんだ！｣
嚶塗｢そりゃあアレだ。死人だから向こう側に魂を送って、向こう側の奴らに魂を消さなきゃならない。サリアも罰を受けるだろうな｣
サリア｢ん"っ｣
嚶塗｢人を殺したことにはならない。この刀で彼奴らをまとめて斬れ｣
英智｢...｣
氷鷹｢絶対にダメだ！(ﾋﾟｰｰｰ)の悲劇を忘れたか！？人を斬ることは己を殺すことと同じだ！｣
嚶塗｢それ作者の本名じゃん。確かに登場人物殺してるけども｣
氷鷹｢(ﾋﾟｰｰｰ)は色々な苦痛に耐えている！(ﾋﾟｰｰｰ)が死んでも生き返ると信じ、(ﾋﾟｰｰｰ)が希望の花を咲かせても頑張ってお笑いとして受け入れようとしたがやっぱり泣いた！！！｣
嚶塗｢なんの話！？｣
英智｢そうだね...君の云う通りだ｣
嚶塗｢なんで今ので心打たれるんだよ。｣
サリア｢...｣
嚶塗｢その表情は何？俺だけおかしいのかな？？？｣
サリア｢違うわよ。アンタらの茶番劇が面白くないって話だわ｣
レオ｢俺のインスピレーションはすごいぞ！！！ガ○ダムの如く宇宙脳内(？)だからな！？｣
嚶塗｢お前は語彙力を鍛えてこい｣
レオ｢語彙力ってどう鍛えるんだ？｣
瀬名｢王様ねぇ...｣
サリア｢琲世の魂をとっとと回収しますかぁ。あの意思も持たないし、というか松陽は魂をとったら暴走確定｣
英智｢琲世もじゃないか｣
サリア｢わお。マジだ...じゃあ琲世の魂だけ私に取り込むから、魂抜いた瞬間に彼奴の駆除を頼む｣
英智｢いいよ。意思なら空気も同然だし｣
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作者名：琲世 | 作成日時：2019年8月18日 20時
