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カミュ「すまないな。俺はカミュだ」

イレブン「僕はイレブン。助けてくれてありがとう」

笑聖「人を助けるのが我らの仕事ですから。」

沖田「よし、此方が救ってやったんだ。お前らも手伝え」

イレブン「わかった。成り行きでも、君たちは僕らの恩人だからね。」

カミュ「同意見。突然出てきた旅の扉も気になるしな」

彼らの話によると、森の中を歩いていると旅の扉が目の前にあったという。それに触れると自分たちがいた世界の時が止まり、気づけば追手と共に飛ばされていた...

チサ「そうだわ!追手が他にいるかもしれないし、明日はおしゃれしましょう!」

カミュ「...おしゃれ?」

チサ「そう!なんなら髪型も一新しましょうか!江戸のモブになりきっちゃえば、誰もアンタらみたいなモブを相手しないわよ!」

カミュ「なあ、こいつ地味にイラつくんだけど。殴っていい?いいよな?」

英智「いいよ」

弓弦「ダメです」



翌日____

イレブン「なんだか...長髪になった気がする」

チサ「そんな短い髪だと、本当にハゲちゃいそうな気がするもの。ねえ?通りすがりの毛根絶滅爺さん」

神晃「誰が毛根絶滅だ。爽やかお父さんと呼べ」

チサ「ほら、あの子みたいになるわよ」

ナサニエル「...」

カミュ「...剃られた?」

ナサニエル「多分剃られた」

カミュ「ドンマイ...」

英智「それから必殺技も覚えておこう。もしものために、ダサい必殺技名がいいね」

カミュ「何処まで俺たちを陥れたいんだ?」

英智「目立って敵に見つかる」

イレブン「うん...それなら仕方ないか。」

日々樹「というわけで考えてきました。これです!」

Ⓐ = ↓←↑

カミュ「...ナニコレ」

イレブン「ジャンプからの剣で一突き、そして上段からの蹴りか」

カミュ「何でわかんだよ!?」

人形使い篇:意思→←人形使い篇:僕らの目的が一致した



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設定タグ:銀魂 , 戦闘 , コラボ祭り   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:琲世 | 作成日時:2019年8月18日 20時

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