マッサージ 志麻 ページ29
志麻said
志｢せやなーwでも坂田もなー｣
セ｢確かにw｣
今、センラ君を家に呼んでお喋り中。
ちなみに午前7時。
たまにはこうやって二人で話すのも案外楽しいもんだな。なんて思っていると、ガチャっとドアが開く音がした。
『うぅ…まーしぃーおはよぉー。』
志｢おう、おはよう！｣
セ｢おおーAちゃんやん。おはよう！｣
『おはよぉー…ってセンラさん!?ちょっとまーしぃー！センラさん来るなら言ってよ!!』
志｢あれ？言ってなかった？｣
『言ってなかった？じゃないよ！もー！ホントにぃー！んいったたた…』
志｢ん、どしたん？｣
『いや、ちょっと腰が痛くて…』
セ｢え、まーしぃ…(察し)｣
志｢え!?ちょ、ちゃうで!?｣
『いや、タンスの角に腰ぶつけちゃって…。』
セ｢うぁ…痛そうやな…｣
志｢マッサージしてあげるから、こっちおいで？｣
『えぇ…でもセンラさんいるし…』
セ｢別に構わへんよ？｣
『んーじゃあお願いします…。』
恥ずかしいのか、顔を赤くしながら俺の方へ歩いてくるAをソファーにうつ伏せにする。
志｢どのへんが痛いん？｣
『んーこのへん。』
『ん…そこそこ…。うぅ…ん、いっ…。』
あぁー、ちょっとヤバいかも。
え？何がって？そりゃ、俺の理性とか理性とか理性とか理性とか理性とか…
ちょっと悪戯心が働いて耳に息を吹き掛けると『ひゃ///！』なんて可愛い声を出すA。
あぁ、もう限界。
息を吹き掛けるだけだった耳を少しだけ甘噛みしてみる。
『ん、はぁ…んやぁ…///』
どうしよう、止まらなくなっ…
セ｢ス、ストォォォォップ！
な、なぁ？センラの事忘れとらん？｣
『｢あ、｣』
志｢忘れとったわw｣
『ごめんなさい！こ、こんな恥ずかしい所お見せしてしまって///』
セ｢いや、何か二人ともラブラブでええなw｣
志｢せやろー｣
"センラ君帰ったら続きしような？"
と、耳元で囁くと分かりやすく赤くなる彼女。
やっぱり可愛いな。なんてw
ｰｰｰｰおまけｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
センラsaid
｢リア充〇ぜろ＼(＾o＾)／｣
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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うらたぬき
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み み - あの、サイドの英語が違いますよ！sideです！ (2020年4月21日 12時) (
レス) id: aa7521e8cf (このIDを非表示/違反報告)
あまつか - 運動会w 私も明日体育祭なんですよ！イヤだああああ！！！ (2019年4月25日 23時) (レス) id: 367e8748b6 (このIDを非表示/違反報告)
いのまふ(プロフ) - みどりさん» コメ返とても遅くなってしまってすみません!!!まだ見て下さっていたらリクエスト是非どうぞ！ (2018年5月22日 0時) (レス) id: c72386a2eb (このIDを非表示/違反報告)
みどり - とっても面白いです！これからも頑張って下さい！後、リクエストしても善いですか？ (2018年4月7日 5時) (レス) id: d6698b6695 (このIDを非表示/違反報告)
椎名(プロフ) - シャ…シャボン玉… (2017年12月26日 19時) (レス) id: ffc9f36a9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いのまふ | 作成日時：2017年5月14日 21時
