俺/僕にドキドキしてください 短編集【歌い手】

かまって センラ ページ30

夢主ちゃんsaid



『セーンーラーさーん』



セ｢んーごめん、あと二曲。｣



『…分かりました。無理、しないでくださいね？』



セ｢うん。｣



かれこれ２時間程防音室にこもりっぱなしの彼に一言かけて防音室を出る。



せっかく久々に二人とも仕事休みなのにずーっと歌っている。




まぁ、歌い手さんだからしょうがないとは思うけど…



やっぱり、さすがの私でも少し寂しい訳で。



『録音終わったら思う存分イチャイチャしてやるっ!!!』



ソファーに座って拗ねながら叫ぶ。


セ｢録音終わったで〜？｣


肩にかかる重みと耳元から聞こえてきた優しい京都弁……落ち着くな。



…って、え？



『うぇ!?セ、センラさん!?いつからいたんですか！』



セ｢うん？イチャイチャしてやるっ!!!とか言ってたあたりから。｣



嘘でしょ!?は、恥ず……。



セ｢そーゆー可愛いところも好きやで？｣



『〜っ!///恥ずかしいから止めて下さい…。』




セ｢本当は構ってほしいんやろ？あぁ〜もう！Aは本当可愛いな〜w｣



『そ、そんなんじゃないですよ!!』






セ｢寂しい思いさせた分、甘えさせてあげるで？｣


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＼オチ迷子／

リクエストよー舞い降りてくれー



…別にネタ切れとかじゃn…((

嫉妬 志麻 *志麻しま*さんリク→←マッサージ 志麻

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