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「あ、待ってキミ。后月の屋敷の敷地に入ったから私から離れないで。」


フラッと別の方向に行こうとした彼を引き留める。


迷子にでもなられたら困る。


「んん〜？お前ん家でけなあ」


「そう?」


私は首をかしげてしまう。


「俺の家と同じくれえだな」


でけなあ、じゃないやんよ。

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みたらし団子バカ - 面白い！更新頑張って！（^o^）/ (2018年3月17日 12時) (レス) id: b72e644e8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：白百合未来 | 作者ホームページ：http://aIKtu&souselove  
作成日時：2017年9月1日 17時

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