【ONE PIECE】レストランオパール営業中 (ページ4)

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海軍side

セ「では～」

ジリリリリリリリリッ

セ「昼か」

確か、今日は

「お弁当をお持ちいたしました」

するとセンゴクの隣で爆睡していたガープがパチッと目が覚めた

ガ「おぉ！待っておったぞ！今日の昼飯は何処じゃ？」

「はい、《レストラン・オパール》の特上幕の内弁当です」

「「おぉ！！」」

ガ「いやー、センゴクも気のきいたことをするわい！久々のAの弁当じゃ！」

青「中身は？」

「蟹の天ぷら、きんぴらごぼう、だし巻き玉子、きゅうりの塩漬け、焼き鮭です」

青「マジぃ？俺蟹大好物ー」

赤「ぬ？わしだけ蟹が大きいのぉ」

「おそらく、一番身がつまったものを引き当てたのでしょう」

赤「ふん」

青「サカヅキー、要らないなら俺にくれよー」

赤「阿保んだら！わしもAの料理は久々なんじゃ！」

黄「そういえば、センゴク元帥とガープさんはお忍びでオパールに通ってますよね～」

「「∑ギクッ！！」」

青「ずるいっすよ！二人とも！」

「俺達だってあんまり行けてないのに！」

ガ「わ、わしらはただ会議を・・・」

つ「いつも会議中に寝てるあんたにそんなこと言われても説得力ないよ」

つるの渾身のストレートがはいる

セ「ま、まぁわしらも長い間海軍にいれば、多少の愚痴もこぼしたくなるのだ」

赤「では、オパールでわしらの愚痴をいっちょったと？」

ガ「っ！！さーさ、はよ飯にありつこう！わしゃあ腹ペコじゃ！」

セ「うむ！そうだな！いただきます！」

「「いただきます」」

サクッ

「「うんまっ！！」」

青「おっほー！蟹ホクホク！」

赤「淡白な身に、濃厚なカニ味噌のソースが見事にマッチしちょる」

黄「このきんぴらごぼうも絶妙な味付けになってるねぇ～」

つ「この焼き鮭、まだ暖かい。どんな保温方法だい」

センゴク達はAの料理に舌鼓をうちながら昼食を終えた