私の心は宇宙が存在している空間より広い。

VE ページ6

またまた別の日。

男の子四時間目別の教室→帰ってきた

当番まだ帰ってきてない&私机拭き終わってない

残り拭いてくれるのかなーと思いきや給食服の袋を投げて遊びだした！

もう、笑っちゃいますよね。

やめたかなーと思えば時々廊下の方見てまた投げ出すんですよ。

当番が帰ってくるということは先生も帰ってくるということなので確認していたんでしょう。

当番の姿が見えれば一目散に着替え、私にこう言ってきました。

男の子「お前何やってんの。早く代われ
よ！！」

おいこらまて。

これは流石に腹が立ったので
私「いいよ、いいよ〜さっきみたいに遊んどけば？(*^^*)」
と言ったら
男の子「もう、ほんまにいいから、早く！」

余りにしつこかったので代わりました。

そんな事が何回も続き、呆れてきたので私も何も言わなくなりました。

そこを目撃していた子が
クラスメイト1「先生に言ったら？」
と言ってきました。

お前らが推薦したからこうなってんねやぞ、と思いながらも私も限界に達する寸前だったので言うことにしました。

でも、担任に言った結果
担任「え！？ほんまにー！？ちょっと！〇〇くん!私さんに〜〜〜〜〜だったって本当？」

男の子「、、、、、」

担任「クラスの皆も言ってるしねぇ、、、、ほら〇〇くん謝って！」

男の子「ごめん。」

担任「私さん許してあげて？〇〇くん支援学級の子やし、、、」

ほーん、先生はそっちにつくんか。

こっちの気も知らんと。えらい軽々しいのぉ。

あんたの「ごめん」だけで私のストレス全部晴れるんやったらええわ。

じゃあ、謝る事以外これ以上何望むねんって思った方。

私が今まで男の子のせいで受けてきた量のストレスを彼も受けてほしかった。

私の代わりに私が今まで男の子が拭かなければいけない机を拭いてほしかった。

それだけです。はい。

支援学級の子だからといって私の権利を0にされたのが許せませんでした。
綺麗事は心の底から要らないんで。

あ、その後どうなったかと言いますと特にトラブルなく"いつも通り"に過ごせました。

心の広い子に育って、自分で自分を讃えたいです。

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