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2・プロット世界の異変3 ページ6
カレコレ世界
カゲチヨ視点
ｶﾞﾁｬ
扉を開けて、部屋にいる2人に挨拶をする。
カ「おはよう、シディ，ヒサ」
ヒ「あ！やっと来た〜遅いよカゲ！」
シ「うむ、おはよう」
2人はいつものように､俺に接する。
ヒ「依頼最近､来なくなったね〜」
シ「そうだな。前より来なくなったな」
カ「まぁ、平和ってことだろ。」
ヒ「そうだね〜」
いつものように、いつもの部屋で、話していた。
そんな時……
風が吹き荒れ、足元に魔法陣が現れた。
カ「何だこれ！？」
ヒ「風が！？」
シ「嫌な予感がするな。」
カ，ヒ「なんで、そんなシディ、冷静なの/なんだ！？」
そんなことを言って、
風が吹き荒れるなか、体に電撃が走った。
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ
カ「ウ”ッ…」
魔法陣の上に、膝から崩れ落ちる。
ﾄﾞｻｯ ﾄﾞｻｯ ﾄﾞｻｯ
3人分の崩れ落ちる音が聞こえる。
カ「ヒサッ…シディ…」
体が思うように動かない。
倒れている2人の方に、手を伸ばしながら_______
俺は意識を失った。
これで我々の願望も叶う
この謎の声を聞きながら_______
next→プロット世界の異変4
口調合ってる？？？？
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作者名：きな粉もち猫 | 作成日時：2022年4月8日 23時
