【銀魂】江戸に同じ顔が七つあったっていいよな！【おそ松さん】【男主】

第七話 ページ7

なんやかんやで隊が決まった

俺と十四松兄さんは一番隊に入った


俺は、木刀を使って闘るらしい

十四松兄さんは、主に体術を使うと…

他の兄さん達は、女中の手伝い


十四｢頑張ろうね、A!!｣


『うん…あの、仕事ってどんな事を…』


近｢そうだな…ざっくり言うと、書類、見回り、御用改、将軍様の護衛くらいだな｣


『…あ、はい。ありがとうございます…』


近｢分からないことがあったら聞いてくれて構わないからな!｣


蔓延の笑みを見せる…近藤さんだっけ

なんか、十四松兄さんに似て…ないようでもない

優しそうな人だな


沖｢近藤さん、自己紹介とかした方がいいんじゃないんですかィ?同じ顔でややこしいんで｣


おそ｢まぁ、七つ子だからな｣


近｢自己紹介頼めるか?｣


おそ｢おう!!じゃあ、俺から!｣


おそ｢俺は松野家の長男、松野おそ松!夢はカリスマレジェンド!人間国宝!一生遊んで暮らしたい人生!｣


ｶﾗ｢ﾌｯ…俺は松野家に産まれし次男、松野カラ松。静寂と孤独を愛する男…仕事のことは…ノープランだ!｣


ﾁｮﾛ｢僕は松野家三男、松野チョロ松です。ぶっちゃけこの中では常識人です。口は若干への字かな。よろしくお願いします!｣


一｢…四男、松野一松。面倒くさいおつきあいはゴメンだね…｣


十四｢ハイハイハイ!!俺、五男の松野十四松でっす!!特技は、めちゃくちゃ脚が速いよ!よろしくオナシャス!!｣


ﾄﾄﾞ｢松野家六男、松野トド松でーす。最近、兄さん達の存在が恥ずかしくなってきましたー。よろしくお願いしまーす｣


｢｢｢｣｣｣←


『松野家末弟、松野A…剣道を六年間やってました。仕事に活かせるよう頑張ります…』



(まともなの2人しかいねェ…!!)

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