国民的アイドル：2【 ヒプノシスマイク】

アイドル様が四十六人 ページ7

左馬刻｢で、俺達を呼んだ理由はなんだ？｣


乱数｢あっ！もしかして、告白？A、そういうのは違う場所がいいな！全員の前でも僕はいいけど·····························あはっ！冗談に決まってるじゃん！だから、手に持ってるナイフをこっちに向けないでよ〜〜！！｣



『そうだよねー！乱数！冗談はダメだよ♡♡』









一郎｢·········で、なんで俺らを集まらせたんだ？｣



『うん。実はね······』









『私のライブへのご招待です』









｢｢｢は？｣｣｣


『おい』


『第一声が｢は？｣とか、ふざけてんのか？てめぇら。アイドル様が誘ってんだから、｢ほんとに！？｣、｢うそーーーーー！！？｣とかねぇのかよ！！』







｢｢｢｢······｣｣｣｣








幻太郎｢うそーーーーー！すごい嬉しいっ！！｣


乱数｢たっのしみだなーーー！Aのライブ！！！｣


帝統｢お前ら、切り替え早くねぇか？｣


一郎｢この日が待ち遠しいな！！二郎、三郎！！｣


二郎・三郎｢｢そうだね！兄ちゃん！！／そうですね！！一兄｣｣


理鶯｢とても楽しみだ。A｣


銃兎｢そうですね。とても楽しみです｣


左馬刻｢こいつのライブだぁ？｣


寂雷｢ふふっ。ライブしてる時のAちゃんか······。とても可愛いだろうね｣


乱数｢·········キモ｣


寂雷｢·········飴村くん｣


独歩｢こんな俺がアイドルのライブを見ていいのか？こんな平々凡々のリーマンがアイドルのライブなんて······。ファンに〇されそう······｣


一二三｢Aちゃんのライブか〜！！俺っち、いきたーーい！！｣









『おい』

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