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○あれれれ。 ページ5
大丈夫、大丈夫ってたいちゃんから逃げてお風呂へ。
「そろそろ長いから上がらないと」
湯船の中で色んなマッサージして、長く浸かりすぎました。
「んんん…?」
急に目の前が見えなくなって体が傾いていく。
変だな。どうしたんだろ。
太輔side
やっぱり心配でお風呂も長いし見に行こうとしたら
バタン。
藤「え…?」
突然のおっきな物音にびっくりして冷や汗が出た。
嫌な予感がして、急いでお風呂場に行くと、
藤「A!!!」
ピクリとも動かず、倒れてるA。
やばい。そう思ってとりあえずバスタオルに包んで
寝室に運ぶ。
ベッドに寝かせるとちょっとだけもぞっと動く。
気が気じゃなくて目が覚めるまで側に居た。
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作者名:たまゆう | 作成日時:2017年12月25日 1時