○入浴剤。 ページ9
藤「は!え!何でだよ〜」
「え?何が?」
明らかに落ち込んでる太輔。
そうです。
見えないように、私入浴剤入れました。
しかも、白くなるやつ。
ニコニコ笑顔で中に入ってきて、
湯船を見た太輔は、
一瞬で落ち込んだ顔をした。
まぁ、こうなるのわかっててやったんだけど。
藤「何で入れたの」
「だって恥ずかしいんだもん」
藤「恥ずかしくないよ」
「か、勝手に決めないでよ」
藤「だって何回も見てるも…「うわあ!やめなさい!」
変なことを言おうとする太輔の口を
慌てて両手で塞いだ。
藤「ふはっ、慌てすぎ〜」
ふにゃって笑って、
あたしの頭をわしゃわしゃ撫でる。
「わー!もうちょっ…んん」
藤「ふふ、顔、すっげーぞ?」
「う、うるさい!」
わしゃわしゃされて、目をつぶってると、
チュッと触れた太輔の唇。
何が起きたのかわからなくて
頭がボーッとする。
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由貴(プロフ) - こんばんは凄く良いですね!!続きが気になります!! (2015年7月29日 20時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
たまゆう(プロフ) - KANNAさん» ありがとうございます!!頑張ります!(^^) (2015年6月26日 23時) (レス) id: a3896919f8 (このIDを非表示/違反報告)
KANNA(プロフ) - むっちゃ面白いです.+*:゚+。.☆更新、ふぁいとーまですっ!!ヽ( ´ ▽ ` )ノ (2015年6月26日 23時) (レス) id: b4f09b9b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまゆう | 作成日時:2015年6月18日 0時