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『たっだいま〜』
「お、おかえり！Aちゃんどうしたん？いいことでもあったん？」
『好きな食べ物は何だと聞かれたので、本場日ノ国の和菓子が好きです。と答えて困らせて来ました！』
どない話しとんねんwwwと笑う鬱さんに、笑って返し、席に戻ろうと歩いているとショッピに「なに言われたんすか？」と小声で言われたが、え？なんの話？ととぼけた。
「机に資料置いといたから目通しといてくださいね。Aさん重要任務っすよ」
まじか。と思いつつも嬉しかった。
ここに来て不便はなく、むしろ前よりいい暮らし、充実した仕事。個性豊かな人たち。
楽しいことばっかりだった。
捕われた身ではあるけれど、ここの一員になった気分でいる私もいた。
『え、待って待ってショッピ。私これやるん？難易度高ない？！』
「Aさんならいけるんちゃいます？
天才なんでしょ。あ、自称やったっけ？」
『めっちゃ煽るやんけ……潜入の方は問題ないとしてな？インカムで指示する方なんやけど…』
机の上に置いてあった資料は、ヴァステへの作戦のもので、各自の仕事内容が割り当ててあった。
ロボロさんがヴァステに潜入するというのは分かる。それをサポートするために情報集め、侵入ルートを調べるというのも分かる。
そこにプラスで、ロボロさんが潜入している時に小型のインカムで指示出しをすると書いてあった。
ただのパソコンが得意な私にそんなこと任せてもいいのだろうか？という疑問と私に出来るのだろうかという不安があった。
「Aさんなら出来る思うたから任したんすよ。俺もサポートするんで安心してください」
この一言でだいぶ救われた。ロボロさんの命にも関わることで、私には荷が重かったのも確かだった。
『イケメンここで発揮するのはずるいわ』
「もっと良い返し無かったんすか(笑)」
『ついつい心の声が……
よろしく頼むわ、ショッピ』
「任せてください」
ショッピのおかげで決意は決まった。
かっこいいところ顔以外にもあったんやな、とか失礼なことも思ったけど、鬱さんがショッピはモテるって言うてたのはこういうことなんだろうなと思った。ここでこれはずるいわ。
挨拶以来話せていないが、この後ロボロさんともお話ししておこう。
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ぺ助(プロフ) - #ゆー@元祖みぃーちゃん(?)さん» 語彙力の低下が…！！！ゆーさんありがとうございます！！めちゃ雑いですが嬉しいです！！ (2020年10月25日 20時) (
レス) id: 85e72a327d (このIDを非表示/違反報告)
#ゆー@元祖みぃーちゃん(?) - え?絵うんまぁ､､､！！ かっっけぇ､､､いや、かわよす､､､(?)w えー、すごぉ､､､w (2020年10月25日 19時) (レス) id: 3046ae6781 (このIDを非表示/違反報告)
ぺ助(プロフ) - 道端にいるロイドさん» めちゃくちゃ嬉しいです…！！ロイドさんありがとうございます！！ぼちぼち更新ですがよろしくお願いします！^^ (2020年10月24日 19時) (レス) id: 85e72a327d (このIDを非表示/違反報告)
道端にいるロイド - 夢主のノリとか話の内容とかめっちゃ好きです！(語彙力の低下)更新気長に待ってます！ (2020年10月24日 11時) (レス) id: 20dc08c091 (このIDを非表示/違反報告)
ぺ助(プロフ) - #ゆー@元祖みぃーちゃん(?)さん» ゆーさんコメントありがとうございます！きちゃー！頑張ります！！w (2020年10月20日 23時) (レス) id: 85e72a327d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺ助 | 作者ホームページ：https://twitter.com/pesuke077?s=21
作成日時：2020年10月16日 23時
