第26話 恋について ページ28
ーアネラSIDE☆ー
「なんで私がコイツと同じ部屋なんだよ！！」
「私だって嫌よ。あんたなんかと同じ部屋だなんて。
でも、アレンが私たちの部屋を決めたからしかたないじゃない」
アレンって、なんかムカツク！
私が魔導士になったら絶対にアイツをたおす！
私をオウブと入れ替えるし。(戻してもらったが)
いくらなんでもグリモアと同じ部屋で暮らすなんて信じられん！
「そういえばさぁ
アネラってオウブくんのなんなの？」
私は一瞬、驚いた。
あのグリモアが私の名前をいった！
「え？だから、私はオウブの友達？だぞ」
「そういう意味じゃなくて、
アネラはオウブくんを恋愛対象としてなんなのか聞いてるの」
(ﾄﾞｷｯ!!!・・・・・・
「な…なんだよグリモア！別に私は恋とかは…
と…とにかく寝るぞ！」
なんでだよ！
意味わからない。
グリモアのいうことに
こんなにも、
ドキドキするなんて＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ーオウブSIDE☆ー
「ねぇねぇ〜オウブはアネラのことをどう思ってる〜？」
…さっきの怖く、迫力のあったアレンはどこへいった？
そう聞きたくなるぐらいアレンが明るく話しかけてきた。
「別に…友達だと思ってる」
「ふーん。そうなんだ〜」
こんなときに何故アレンはへんなことをきいてくるのかがわからない。
「アレン。どうしてアネラのことをきいた？」
「え〜っ！とくに意味はないよ〜」
「アレン…ウソ下手だな。他になにか理由があるだろ」
オレがそういうとアレンは、
ニャッと少し悪そうな笑みを浮かべた
「そう言うオウブもウソが下手だよね〜」
意味がわからない
ウソなんて、言っていないのに、なんで下手と言われなければならないのか
「あっ！もう7時だよ〜アネラと合流しよう」
アレンは話をそらすと部屋のドアを開けた。
一体、さっきの話しはなんだったんだろう。
そういえば、アネラのことをどう思っているかなんて、
考えたこと
なかったな…__________________________________________
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
面白い？食べ物
ホ モ弁のポテト＆ビーフカレー味のジャーキー味の元←意味不明Σ（ﾟдﾟlll）
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晏壽＊匿名の堕天使＠受験＼(＾o＾)／(プロフ) - 更新されてる……？！ (2016年3月24日 17時) (
レス) id: b364f7acdb (このIDを非表示/違反報告)
沖田テツヤ - 面白いです!!更新頑張って下さい!!題名は"異世界の力の泉"はどうですか?でしゃばってスミマセンッ＞＜ (2014年2月15日 19時) (レス) id: 70a9721851 (このIDを非表示/違反報告)
美燦雅★晏壽(プロフ) - 月詠白明さん» Wとかいろいろあるからね (2014年1月8日 11時) (レス) id: 213bdf6925 (このIDを非表示/違反報告)
月詠白明(プロフ) - 美燦雅★晏壽さん» それは、ごもっともダネ (2014年1月8日 11時) (レス) id: c03204db58 (このIDを非表示/違反報告)
美燦雅★晏壽(プロフ) - 月詠白明さん» その言い方はヒドイwwグダグダなのは、更新できてないからだよ！ (2014年1月8日 11時) (レス) id: 213bdf6925 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晏壽＆氷化＆真菜 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ANJUANJU/
作成日時：2013年8月21日 16時
