第3魔 我々師団 ページ5
シャオロン視点
もうええわ!!
俺だけでも絶対抜けたるわ!
あんな
俺が入りたいのは生徒会や!
こんな所で立ち止まっとる場合やない
あのグルなんたらに何言われようと絶対に―――
シャオロンの〜妄想タイム〜
ｸﾞﾙ「考え直してくれシャオロン君!!」
ｸﾞﾙ「我々師団には君が必要なのだ!!」
ｸﾞﾙ「なんなら団長の座を君に譲ってもいい
だから どうか―――!!」
ｼｬｵ「…グルッペンさん」
ｼｬｵ「貴方に高い志があるのと同じように」
ｼｬｵ「私には私の野望があるのです。
今は別々の道を歩みましょう―――」
※イメージです。
ｸﾞﾙ「シャオロン君…!」
本当は――
心のどこかで理解していた
シャオロン君キミは…
こんな弱小師団に納まる悪魔ではないと―――
妄想しゅーりょー
ｼｬｵ「いやあ〜〜〜ッ!!やめるのホンマ心苦しいわ〜〜〜〜ッ!!」
ｼｬｵ「でもすいませんね団長!!
いくら止められても」
ｼｬｵ「俺の決意は揺らがないんで――――――!!!」
『(何言ってんだろ………？)』
ﾊﾞｰﾝ←ドア開けると音
?「ああいっすよ別に」
ｼｬｵ「………………………」
ｼｮ「…グルさんが昨日ムリヤリ入団させた人っすよね？」
ｼｮ「災難でしたね
入団届の方は破棄しとくんで
はい もういいっすよ」
ｼｬｵ「え…………
ちょっと待って…」
ｼｬｵ「あの団長の許可取らんでええの…？」
ｼｮ「今いないんで別にいいっす」
ｼｬｵ「い…いやでも!何かあの人俺にスゴイしてくれとったみたいやし」
ｼｬｵ「一応ひとこと言っとかんと不義理かな〜なんて…」ﾃﾍ☆
ｼｮ「ああ…」
ｼｮ「それリップサービスっすよ」
ｼｮ「こんな怪しい師団まともに募集かけても人集まらないスからね……」
ｼｮ「手当たり次第声かけて、甘言につられたヤツを無理やり入団させたりするワケです」
ｼｮ「まあそんなのに引っかかるヤツフツーーーーはいませんけど…」
ｼｮ「アレ?アナタはもしかして…？」
ｼｮ「いやいやまさかそんなねぇ…」
ｼｬｵ「な、」
ｼｬｵ「(なんやとォ〜〜〜〜…？)」
『(私めっちゃ空気……)』
先「どうも〜。
ｼｮ「そうですけど…」
先「ああ〜よかった。ちょっと人手が必要で…」
先「ここの
ひとつ頼んでもいいかしら？」
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かりな(プロフ) - 匿名Aさん» まじで全然更新しなくてごめんなさい!!生きてはいるのでこれからも頑張るつもりです!コメントありがとうございます!! (7月1日 22時) (
レス) id: a33ef47f81 (このIDを非表示/違反報告)
匿名A - 神作品をありがとう！！！！（初コメですすいません） (7月1日 22時) (レス) @page20 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
かりな(プロフ) - 夢桜リーダーの漆黒ですさん» ありがとうございます!!コメントがくるのはとても嬉しいです!!これからもよろしくお願いします!! (2023年1月24日 23時) (レス) id: aeaf967323 (このIDを非表示/違反報告)
夢桜リーダーの漆黒です - なんだろう。性格がリア友に似てるっすね……あ、キャラの方っす！面白かったっす！！凄かったっす！ほんとに！お体に気をつけて頑張ってくださいっす！ (2023年1月24日 21時) (レス) @page1 id: 3e8fde3e6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かりな x他1人 | 作成日時：2022年4月10日 14時
